まだまだ暑く、Tシャツやノースリーブが手放せない日が続いていますが、それでも夏らしさ全開のスタイルにはそろそろ飽きてくる頃。だからといって、服も髪も一気に秋仕様へ変える必要はありません。
夏のドライな軽さに「ツヤ」をひとさじ
夏は、風が抜けるような軽い質感や、ラフな束感が似合う季節。晩夏になったら、その軽さを残しつつ、髪の表面に自然なツヤを戻してみましょう。軽さは夏のまま、質感だけなめらかに。それだけでも、いつもの髪に晩夏らしい品が生まれます。
ポイントは、スタイリング剤でウェットに見せるのではなく、髪の面をほんのり整えること。毛先までパサついて見えない程度のしなやかさが加わると、軽いレイヤーヘアにも落ち着いた大人っぽさが生まれます。オイルやバームは少量を毛先になじませ、手に残った分を髪の表面へ。つけすぎず、自然なツヤを意識するのがポイントです。
髪色は暗くせず「深み」だけを足す
秋が近づくと髪色を暗くしたくなりますが、まだ暑さが続く時期。一気にトーンダウンすると、夏服とのバランスが重く見えることもあります。そこで意識したいのが、明るさを大きく変えず、色に奥行きを加えること。
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毛先は動かしながら「散らしすぎない」
外ハネや細かな束感など、毛先を自由に遊ばせるレイヤーヘアは夏らしい軽さを演出してくれるもの。その動きをなくす必要はありません。晩夏は、毛先を細かく散らすより、大きな毛流れを意識するのがおすすめです。
顔まわりには軽さを残しつつ、中間から毛先へ流れをつなげる。外へ動かす場合も、毛先の方向をある程度そろえるだけで、シルエットに自然な落ち着きが生まれます。歩いたときには柔らかく動くのに、止まるとまとまって見える。そのくらいのバランスなら、今の夏服にも、これからの秋服にも自然になじみます。
8月後半になると、髪のツヤや色、毛先のニュアンスを整えて秋仕様をほんのり先取りするだけでも、着慣れた夏服が新鮮に見えてきます。
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