「旧ジャニーズ」+「考察ドラマ」という日曜ドラマ対決の初戦は、山田涼介(33=Hey!Say!JUMP)に軍配が上がった。7月5日夜10時半からスタートした山田主演の新ドラマ「一次元の挿し木」(読売テレビ・日本テレビ系)の話。
その15分前の夜10時15分から、山田のSTARTO社の先輩、玉森裕太(36=Kis‐My‐Ft2)主演の「マイ・フィクション」(朝日放送・テレビ朝日系)もスタートしたが、「一次元の挿し木」の初回視聴率は世帯5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、対する「マイ・フィクション」は3.6%だった。
TVerのお気に入り登録数も、7月8日現在で山田のドラマが52.2万と急伸している一方で、玉森は37.0万と後塵を拝している。
「レビューサイトFilmarksでの評価も山田さんがやや上と、現時点では“完勝”です。世帯5%という数字をどう評価するかですが、『一次元の挿し木』の前作『10回切って倒れない木はない』の全話平均は3%台だったようなので、山田さん人気で底上げされたと見ていいでしょう」(元テレビ誌編集長)
山田と言えば、旧ジャニーズ時代から続く王子様キャラを受け継ぐ正統派、STARTO社の将来を背負って立つ看板タレントのひとりだ。
「ドラマの主演に加えて、『サーティワンアイスクリーム』『メイベリンニューヨーク』といったCM、7月25、26日には東京ドームでソロコンサートと、今や押しも押されもせぬエースですが、山田さんの一番の強みはアンチが少ないこと。YouTubeやバラエティー番組で見せるイジられ天然キャラで親しみやすさもアピールしつつ、芸能界きってのガチゲーマーということもあって、同性人気も高いですね」(女性週刊誌記者)
端正な王子様キャラなのに同性からあまりやっかまれない=炎上リスクが低い。コンプラ時代のテレビ業界にとっては、実にありがたい存在というわけだ。
「山田さんは非常に慎重でストイックな性格で知られる。分別がある大人なんですよ。旧ジャニーズ時代の先輩たちの姿を見て、出る杭は打たれることを身に染みて分かっているのかもしれませんが、エースでありながら控えめ、グループ全体のことを考えて一歩引くこともできる。それに18年に年上モデルと熱愛報道があったぐらいで、スキャンダルとは無縁。スポンサーのウケも抜群です。
このままドラマの視聴率をキープできれば、エースの地位も盤石か。
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どうにもアンバランスだが、弊害が出なければいいが……。関連記事【もっと読む】「Hey! Say! JUMP」山田涼介のグループ内「独り勝ち」で広がるメンバー間の“収入格差”…では、グループ内の“のっぴきならない収入格差”について伝えている。

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