【「GTO」この生徒役に注目】
北里琉(石橋心愛役)
◇ ◇ ◇
2026年版ドラマ「GTO」(カンテレ・フジテレビ系・月曜夜10時)で石橋心愛役を演じる北里琉は、昨夏も今回と同じカンテレ制作・フジ系月10枠のドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」に生徒役で出演した。2年連続で夏の月10学園ドラマに出演するのは、彼女だけだ。
北里琉は2009年7月30日生まれで、もうすぐ17歳になる。熊本県出身。2023年に「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」(テレビ朝日系)でドラマ初出演。2026年4月期の「エラー」(ABC・テレ朝系)では原田龍二・菊川怜の娘役を演じた。2025年7月から雑誌「Ray」の専属モデルも務めている。
まだ知名度は高くないが、2クール連続の連ドラ出演となり、勢いに乗っている注目の存在だ。所属事務所の先輩女優・岡崎紗絵にインタビュー取材でお会いしたときに、やさしい雰囲気がとても印象的だったが、北里もその先輩に通じる柔らかで、やさしい魅力を持っている。
モデルをしているだけあって、立ち姿が美しく画面に映えるので、「GTO」の彼女の登場シーンは全身ショットのカメラアングルに注目したい。長い黒髪も魅力的だ。
最近は傾向が変わってきたが、テレビドラマの視聴率が好調だったころは、各局とも4月期と10月期の連ドラに力を入れて、7月クールは冒険的な内容で実験色が濃いドラマが多かった(学校が夏休みになって撮影スケジュールが取りやすいので学園ドラマも多い)。
そのぶん、将来有望な若手が起用されるので、夏(7月期)のドラマで活躍した女優は少なくない。過去の夏ドラマでは橋本環奈がヒロインを演じた「警視庁いきもの係」(2017年)、上白石萌歌が綾瀬はるかの義娘を好演した「義母と娘のブルース」(2018年)、小芝風花が大ブレークするきっかけとなった「妖怪シェアハウス」(2020年)、戸田恵梨香と永野芽郁が共演した「ハコヅメ」(2021年)などが印象的だった。
光の粒が乱反射するせせらぎを思わす抜群の透明感が魅力的な北里琉も、夏という季節がよく似合う女優だ(夏生まれだし)。
彼女は、間違いなく連ドラのヒロイン級まで成長する逸材だ。今年の夏は、北里自身にとっても大きな挑戦をした思い出の夏になるはずだが、同時に多くの視聴者にとっても、「GTO」で北里琉というすてきな女優に出会った夏として、いつまでも記憶に残るに違いない。(次回は堀口真帆)
(高倉文紀/女優・男優評論家)

![【Amazon.co.jp限定】鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 豪華版Blu-ray(描き下ろしアクリルジオラマスタンド&描き下ろしマイクロファイバーミニハンカチ&メーカー特典:谷田部透湖描き下ろしビジュアルカード(A6サイズ)付) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Y3-bul73L._SL500_.jpg)
![【Amazon.co.jp限定】ワンピース・オン・アイス ~エピソード・オブ・アラバスタ~ *Blu-ray(特典:主要キャストL判ブロマイド10枚セット *Amazon限定絵柄) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Nen9ZSvML._SL500_.jpg)




![VVS (初回盤) (BD) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51lAumaB-aL._SL500_.jpg)


