FRUITS ZIPPERの真中まな(27)が12日、渋谷で開催された「KAWAII FRIENDS PUKA PUKA PARK」オープニングイベントに登場した。


 同イベントは駅前の涼しい室内で夏を楽しむイベント。

夏の楽しみ方を聞かれ、真中は「アイドルは夏が命! お仕事をたくさんするシーズン。夏フェスのお仕事をいただいた時は、朝から晩まで楽しみつくして帰るようにしています。他のアーティストさんのライブを見たり、フェス飯とか……自然豊かなところで開催されるフェスが多いので、緑や風を存分に感じて帰るのも楽しみです」と語った。


 真中の所属するFRUITS ZIPPERといえば、22年4月にリリースしたセカンド配信シングル「わたしの一番かわいいところ」がTikTokで大バズリ。超ときめき♡宣伝部の「最上級にかわいいの!」、CUTIE STREETの「かわいいだけじゃだめですか?」などと共に“自己肯定ソング”として人気に。25年にはNHK紅白に初出場、その後もカワラボグループの先頭グループとして活躍している。


 今回のイベントは渋谷・原宿を中心にしたカワラボグループのイベントの一環。原宿には今年2月、旧「KAWAII MONSTER CAFE」の世界観を発展させた常設施設「KAWAII MONSTER LAND – HARAJUKU –」もオープンしており、ポップな世界観が広がっている。CMプロデューサーがこう言う。


「カワラボグループの強みはこの『原宿カワイイ』と『空間』を織り交ぜた世界観没入型にある。つまり、アイドル一馬力ではないところが強い。AKBグループも劇場があるとはいえ、アイドル本人に依存している。

推しメンが卒業したら興味は薄れてしまうため、メンバーの新陳代謝が求められてしまう。一方のカワラボ系は背景に『カワイイ』の世界観があるから、ファンもアイドル自身もブレない」
 
 現在、FRUITS ZIPPERは東武鉄道ともコラボ。特別コラボトレインの運行も予定されており、沿線回遊型プロジェクトを開催。渋谷、原宿に東武線と各地でイベントを開催している。


 また、ボーイズグループ界隈では、スターダストのEBiDANが15周年を記念して、渋谷の大型広告や山手線の広告ジャックなどを開催。ファンは写真を撮りながら聖地巡りを楽しんでいる。こちらはまさにパーソナリティー依存型だが、その熱量も計り知れない。


「でも、カラフルでカワイイ空間体験、映えるフードなど、回遊しておカネに直結するのは、カワラボ。空間プロデュースが確立しているからイベントも作りやすい。今、ビジネス的成功要素が高いのはカワラボでしょう」(前出の広告代理店関係者)


 カワラボグループは「カワイイ」世界観没入型でがっちりだ。


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 原宿はアニメと同じく海外でも人気。関連記事【もっと読む】紅白出場の「FRUITS ZIPPER」「CANDY TUNE」ら快進撃「カワラボ」の原点は裏原宿カルチャー…では、カワラボのコンセプトの柱となる裏原宿カルチャーについて伝えている。


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