女優の広瀬アリス(31)が27年3月26日公開の映画「ENJU エンジュ」でアクション映画に初主演することが、先ごろ発表された。


 同作は、作家の月村了衛氏原作の予測不能のサバイバル作品「槐(エンジュ)」の実写化。

表の顔は教師、実態は凄腕の暗殺者という難役に挑み、ガンアクションもある。広瀬はアクション練習を含め半年以上かけて役作りに取り組み、撮影では生傷やあざが絶えなかったという。本人もそれを“勲章”と受け止めるほど、体を張った撮影だったようだ。


 アリスはこれまで、OLたちの派閥争いをヤンキー抗争さながらに描いた映画「地獄の花園」(21年)でアクションをこなしたが、同作以来の本格アクション挑戦となった。
スポーツ紙芸能記者はこう話す。


「アクション監督は映画『キングダム』シリーズを手掛けた日本アクション界の第一人者である下村勇二。アリスはもともとバスケットボールに打ち込んでいたこともあり運動神経もいい。おまけに165センチの長身とあって、アクションはかなり映えるでしょう。今回は、単に“女優がアクションもやりました”という作品ではなさそうです」


 24年4月期の「366日」(フジテレビ系)、昨年4月期の「なんで私が神説教」(日本テレビ系)などで主演を務め、すっかり主役級の女優に成長したアリス。さらに27年春には、藤原竜也主演でアリスがヒロインを務めたフジテレビ系ドラマ「全領域異常解決室」の劇場版2部作も公開予定だ。


「30代に入った女優にとって、自分ならではの武器を持てるかが勝負。恋愛ドラマからコメディーまで幅広くこなしてきた彼女ですが、さらに“動ける女優”というイメージが加われば、刑事モノやサスペンス、漫画原作の実写化など、主演できる企画はさらに増える。

今回の作品は、その意味でも今後を左右する一本になるでしょう」(映画関係者)


 もともと、妹の広瀬すず(28)と比較されることが多かったアリスだが、今では、かつてのように“妹を追う姉”ではなく、それぞれの得意分野を築いていく段階に入っているようだ。


 すずが映画を中心に幅広い作品で存在感を示す一方、アリスは連続ドラマからバラエティーまで間口が広い。 


 そこに本格アクションが加われば、姉妹のすみ分けはさらに鮮明になりそう。今後の女優人生の“看板”になる可能性もありそうだ。


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 広瀬すずは、「やることなすこと」がどうにも炎上してしまいがちだ。関連記事【もっと読む】広瀬すず「照明さん」失言から10年後の“スタッフいじり”が物議…ファン待望の山﨑賢人との復縁説と好感度…では、「照明さん」失言から10年後の“スタッフいじり”が物議を呼んだことなどについて伝えている。


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