佐藤二朗(57)と橋本愛(30)が共演した「夫婦別姓刑事」がゴタついた一件以来、妙な注目のされ方をしているフジテレビ火曜夜9時のドラマ枠。現在放送中の小池栄子(45)主演「さよならノワール」は、9月1日放送回の世帯視聴率が2.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低空飛行が続いている。


「枠の存続すら危ぶまれそうな数字」(スポーツ紙芸能担当記者)だけに、10月期の新作、坂口健太郎(35)主演「kiDnap GAME」で“起死回生”といきたいところなのだが……。


「kiDnap」は、《妻の沙織を何者かに誘拐された、坂口健太郎演じる主人公の刑事・新出敏郎と、 娘を何者かに誘拐されたイ・ジュンギ演じる外科医のハン・キジュ。ふたりのもとには 「kiDnap GAMEにエントリーされました。愛する人を救うために、どこまでできますか? 救われるのは一人だけ」という1通のメールが届き……》(公式サイトから)というお話。


《香港、韓国のパートナー会社とともに、日本と海外複数都市で撮影が行われ、すでに18の国と地域で放送・配信が決定している大型プロジェクトドラマ》だ。


 ただ、坂口と言えば、2025年9月、週刊文春に「《永野芽郁と三角関係》坂口健太郎のドロ沼同棲生活」などと報じられ、イメージダウン。


「お互い独身なので、不倫というわけじゃありませんが、それまでの“細身で清潔感のある塩顔イケメン”という坂口さんのイメージは崩壊。“二股疑惑”で多くの女性ファンを失望させてしまったわけです。だからでもないでしょうが、『kiDnap』では筋トレをして体重を10キロ増量。黒の革ジャケットに無精ひげと、ワイルドにイメチェンしています。その“肉体改造”も賛否両論ですが、《私の知っている健太郎じゃない》などとネガティブな反応の方が上回っている印象ですね」(女性週刊誌芸能ライター)


 何も坂口に男臭さを求めていなかった女性ファンには、どうやら肩幅や首回りがひと回り大きくなった“マッチョな健太郎”は不評らしい。


「見た目まで“肉食系”っぽくなってしまうと、《どうしても永野芽郁とのことがチラついてしまう》なんてファンの嘆きも聞こえてきます。

《違和感しかない》《似合っていない》という声も少なくありませんが、坂口さんだってもう30代半ば。いつまでも“繊細な好青年”ではいられませんよ」とドラマ制作会社関係者はこう続ける。


「もちろん役柄の幅を広げるという意味で、ですよ。先輩俳優の大沢たかおさんも“知的でスマート”というイメージが根強くありましたが、映画『キングダム』シリーズの王騎将軍役のために筋トレで20キロほど増量し、世間をアッと言わせました。イメチェンにショックを受けた女性ファンも大勢いたようですが、原作コミックのファンは大沢さんの“役者魂”を絶賛しています。新たなファンを獲得したわけです」


 スキャンダルを経た“マッチョな健太郎”は吉と出るか。いよいよ真価が問われる。


  ◇  ◇  ◇


 坂口健太郎の所属事務所社長としては、頭が痛いところだろう。関連記事【もっと読む】主力俳優の坂口健太郎と田中圭に永野芽郁との醜聞相次ぎ…事務所社長・小栗旬の複雑胸中…では、小栗旬の苦悩について伝えている。


編集部おすすめ