ビーマン・バングラデシュ航空は、運休していた東京/成田―ダッカ線の運航を2026年7月27日から再開する。東京/成田発、ダッカ発ともに月曜の週1往復で、機材はボーイング787-8型機を使用。
所要時間は成田発が7時間、ダッカ発が6時間50分となる。同路線は同社のみが運航する唯一の直行便である。

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 この路線は2006年から17年間の長期運休を経て、2023年9月に待望の直行便として復活。当初は週3往復を運航し利便性を高めたが、その後減便を余儀なくされ、2025年7月から再び運休していた。同社は近年、機材刷新や効率化を進めており、今年5月には国際線拡充に向けてボーイング最新鋭機など計14機の導入計画を発表。経営基盤の立て直しと路線網再構築を急ぐ中、今回の再開も一時的な運休からの巻き返しを狙う国際戦略の一環とみられる。

 かつての同路線はエアバスA310型機を使用し、成田からバンコク経由でダッカへ向かうルートで運航されていた。当時の成田―バンコク間は、ビジネスクラスであっても日本航空(JAL)や全日本空輸(ANA)のエコノミークラスより安価で利用できる破格の料金で人気を集めた。また、飛行中に操縦席(コックピット)見学にも柔軟に対応するなど、大らかな機内サービスも日本の航空ファンに親しまれていた。

 今回の運航ダイヤは、BG377便が東京/成田を14時30分に出発しダッカに18時30分到着、折り返しのBG376便がダッカを02時55分に出発し東京/成田に12時45分到着する。いずれも月曜運航となる。
【編集:af】
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