焼肉食べ放題の看板を見ると心が動く。しかし、年齢を重ねて食べられる肉の量を考えると、「スーパーで好みの肉を買って自宅で焼肉を楽しむ方が経済的だ」と思い直し、そのまま通り過ぎる。
食べ放題を好む人は、経済性よりも量を求めているのかもしれないが。

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韓国の梁山市にあるバンガロー形式の焼肉店に、大人6人と子供3人の団体客が来店した。食事のピーク時間帯ではなかったため、豚バラ肉2皿という少ない注文数に対しても、店主は特に疑問を抱かなかった。

だが、とっくに食事が終わっていてもおかしくない時間になっても、サンチュなどの無料総菜のおかわりが4回も続いた。不審に思った店主が客席をよく見ると、なんと客たちは持参した豚バラ肉を堂々と焼いて食べていたのだ。

店主は即時の退店を命じた。だが、持ち込みをするような客だ。彼らは「焼きあがった肉や残っているものを全部食べてから出る」と言い張り、食べることに集中して動こうとしない。業を煮やした店主が炭火を片付けに入ると、一行は大声を上げて店主を怒鳴り散らした。

彼らが持ち込んでいたのは豚バラ肉だけでなく、ご飯や飲み物など、店側が正規メニューとして提供しているものまで含まれていた。それらが判明したのは、彼らが店主に怒鳴り散らしていた最中のことだった。

店主が「普通はそんなことしないでしょう」と抗議すると、彼らは自分たちの行動が非常識だとは露ほども思っていない様子で、その場で評価サイトに最低点をつけ、「自分たちがどれほど正当であるか」というコメントを書き込んだ。
店主にとっては踏んだり蹴ったりである。

韓国では今、カフェで注文もせずに「少し座らせてください」と要求する人まで現れているという。

子供がお菓子を持ち込む程度ならまだしも、他人の店の炭火を使って持参した肉を焼くなど、常識を疑うしかない。いっそのこと、炭火代・席料・滞在時間代を詳細に請求するシステムに切り替えたほうが店としても生存しやすいのではないか。もちろん、サンチュは有料で。
【編集:fa】
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