日本百貨店協会は、全国百貨店の2026年6月の売上高概況を発表しました。

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同レポートによると、2026年6月の免税売上高は約509億5,000万円(前年同月比29.8%増)となり、4か月連続で前年を上回りました。

また、訪日客による1人あたりの購買単価も約10万2,000円(同30.4%増)で、前月に続いてプラスとなりました。

一方、購買客数は約49万8,000人(同0.5%減)と8か月連続でマイナスとなっています。

中国政府による訪日自粛の呼びかけの影響が続くなか、中国では購買客数が約25%減となったものの、売上高は約16%増と7か月ぶりにプラスに転じました。

東南アジアや欧米市場は売上高、購買客数ともに増加傾向が継続しています。

商品別では、高額品を中心とした一般物品が約420億8,000万円(同32.3%増)と大きく伸長しました。化粧品や食料品などの消耗品も約88億7,000万円(同19.1%増)とプラスとなりました。

なお、国内売上高は前年同月比0.2%減となり、11か月ぶりのマイナスとなっています。前年より休日が1日少なかったことに加え、梅雨や台風といった悪天候の影響による入店客数の減少(同6.7%減)が響きました。

円安基調の継続を背景にインバウンド需要が拡大し、全体の売上高は前年同月比2.3%増と6か月連続でプラスとなりました。

関連記事:5月の百貨店免税売上、香港や台湾など好調で3か月連続プラス 中国は減少続く

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<参照>

日本百貨店協会:

  • 2026年6月 免税売上高・来店動向【速報】
  • 2026年6月 全国百貨店売上高概況

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