「芸能界復帰を諦めます」
7月13日に更新したTikTokで、こう宣言したのは元俳優・前山剛久(35)。近況報告として、TikTokライバーの活動に本腰を入れることを報告したのだ。
「前山さんは昨年末から『真叶(まなと)』の源氏名で、東京・六本木のメンズラウンジに勤務していました。しかし、今年3月に先輩ホストのYouTubeチャンネルで、’21年12月に亡くなった元恋人・神田沙也加さん(享年35)について語った動画が“開き直っている”と大炎上。メンズラウンジの退店を余儀なくされ、その後はSNSやファンクラブを中心に活動していました」(芸能関係者)
リスタートを切ったSNSでは、“やってみたシリーズ”や演技講座の動画を投稿してきた前山。冒頭の動画では俳優復帰のチャンスが白紙になったことも明かしつつ、「様々な観点から難しいと感じ実質的な芸能界復帰を諦める決断をしました」と報告した。
だが「正直に言うと、全く落ち込んでいないです」とし、現在取り組んでいるTikTokライバーの活動について「本当に楽しくて、日々やりがいを感じているからです」と説明。現在は毎日23時から深夜1時まで配信を行っており、A1からD5まで18個のリーグに区分される「クリエイターリーグ」で上位にランクインしているという。
前山は「始めた時は1番下位のD5リーグでした」と明かし、「ただ、現在は沢山のファンの方々が応援してくださり、A2という全体の上位2%まで上り詰めることができました」と自信をのぞかせていた。加えて現在は楽曲制作にも取り組んでいるといい、すでに数曲完成していることも明かしていた。
新たな活動の方針を報告した前山だが、ニュースのコメント欄では次のような厳しい声が上がることに。
《ミュージシャンも芸能ですけどね》
《全然諦めてないじゃん、という感じ》
《普通ならフェイドアウトしていくはず。わざわざ宣言するということは未練たらたら。「ファンからの応援の声もあり復帰を目指します!」って宣言ありそう》
《動画をあげてわざわざ言ってる時点で未練タラタラなのがバレバレなんだよね》(すべて原文ママ)
沙也加さんが亡くなった直後、一部週刊誌で罵倒疑惑などが報じられていた前山。
前出の芸能関係者は言う。
「ホストに転身する前は、韓国留学、スーパーでのアルバイト、エステ経営に挑戦するなど進路を模索していたようです。一般企業への就職を目指して30社ほど面接も受けたそうですが、全て不採用になったとか。ホストの仕事も“芸能活動に行き詰っている人をサポートする会社を作りたい”という目標を持って始めたそうですが、炎上によって立ち消えに。
現在はフリーで活動していますが、TikTokライバーとしてランクアップしたことで収入も安定してきたのではないでしょうか。TikTok側は収益の仕組みは明かしていませんが、一部サイトなどによれば、前山さんのランクは“月100万円前後”と言われています。
また、楽曲制作も“表現者”という活動には変わりありません。そのため『芸能界復帰を諦める』という宣言を、“俳優としての活動を諦める”の意味に捉えた人も少なくないようです。ライバー活動が軌道に乗れば事務所に所属することもあり得ますから、俳優以外の形で芸能界に復帰するチャンスもゼロではないでしょう」
TikTokライバーの活動も、配信の頻度が下がるとランクダウンにつながるなどシビアな世界。炎上騒動が起きることなく、ファンの支持を維持できるだろうか。

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