「猫を見てアジフライが食べたくなった」

そんな呟きと共に投稿された写真が、X上で注目を浴びている。

なぜ、猫を見てアジフライを食べたくなったのか? その理由は......。

......明白かもしれない。

カリッと揚がったアジフライにしか見えない。冷たいビールがあれば、さらに言うことはないなどと、連想してしまったのは、記者だけではなかったようだ。

2026年7月6日、Xユーザーの「海かたつむり」(@Umikatatsumuri)さんが投稿したポストには、2万5000件を超えるの「いいね」(7月13日時点)が寄せられている。アジフライが食べたくなった人、続出だったのだ。

Xにはこんな声も寄せられている。

「いい色に揚がってますね」
「これは美味しそうなアシの開きw」
「見事なひらき」
「身がフッカフカで美味しそうなアジフライです」

そもそもこのアジフライ、いったいどんな状況で揚がったものだろうか? 投稿者「海かたつむり」さんに詳しい話を聞いた。

気づいたら「アジフライ状態」

「これは美味しそう」「いい色に揚がってますね」 ベッドの上の...の画像はこちら >>

投稿者「海かたつむり」さんによると、アジフライを発見した場所は、自宅のベッド。2026年7月6日の午前11時頃のことだった。

猫がベッドのシーツの中にもぐり込み、仰向けのような姿勢で寝ているところだという。

海かたつむりさん宅の猫ちゃんの最近のマイブームは、ベッドのシーツをまくり上げて中に隠れること。普段は10~15分くらいで満足して出てくるそうなのだが、この日はそのままシーツの中で寝てしまったんだとか。

「1時間ほど横向きで眠っていました。その後、気づいたら仰向け、いわゆる『アジフライ状態』になっていました」(「海かたつむり」さん)

猫ちゃんは普段は、横向きで寝ていることが多いそう。夏になると仰向けで寝ることも増えるのだが、「まだ本格的な暑さの前だったので、最近はあまり仰向けにはなっていませんでした」。

「今回はシーツに包まっていたことで、少し暑かったのかもしれません」
「あまりにもきれいに背開きされたような状態で、まさにアジフライのような姿だったので、心の中では衝撃を受けつつ爆笑していました」(「海かたつむり」さん)

「これは絶対に写真に収めたいと思ったので、笑いたい気持ちを必死に押し殺しながら撮影しました」と、「海かたつむり」さんはその時を振り返る。

「ちょうど昼食前でお腹が空いていたこともあり、その時の素直な感想をXに投稿した、という経緯です。さらに、猫のお腹が茶色く、揚げ物のような色をしていたことも、アジフライに見えた理由のひとつです」(「海かたつむり」さん)

X上での大きな注目は、予想外のものだった。「何気ないつぶやきに多くの反響をいただき、とても嬉しいと同時に、少し動揺もしています。もしかしたら、皆さんアジフライが好きということなのでしょうか(笑)」と語る。

もちろんアジフライ好きの人が多いのはたしかだ。だが、同様の経験を持つネコ好きXユーザーも多かったのかもしれない。

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