突然の体調不良で、立っていられない。なのに一緒にいた彼氏は気付かず......。
当時20代だったEさん(投稿時:愛知県在住30代女性)を助けてくれたのは、見知らぬ女の人だった。
<Eさんからのおたより>
まだ20代のころのことです。
その日は当時お付き合いしていた人と仕事終わりに落ち合い、地下鉄で帰宅するところでした。
電車に乗ったあたりから、腹痛と気分の悪さを感じたのですが彼に相談もできず、最寄りの駅まで我慢しました。
しかし、駅に到着し、エスカレーターを降りるころには立っているのも辛く、うずくまってしまいました。
彼氏も気づきはしたけれど...
彼は気付くこともなくスタスタ歩いて行ってしまいます。わたしはどうしたらいいか分からず、そのまま休んでいました。
するとその時、見知らぬ女性が「大丈夫ですか?」と声をかけてくれ、ペットボトルのお水を自販機で購入して持ってきてくれました。
わたしは、「ありがとうございます」としか言えず、そのあとトイレに駆け込み、なんとか帰れるくらいまでに回復。そのときにはすでに女性は帰られた後でした。
お礼やお水のお金も渡したかったのですが、連絡先も聞けず今に至ります。
彼は、その女性が声をかけたあたりから私の異変に気づいたようですが、特に何もしてくれませんでした。
あの時、あの女性のおかげでとても救われました。
親切にして頂いてありがとうございました!
【このコーナーでは読者のみなさんからの投稿を紹介しています】
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
※本コラムではプライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください
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