熱波に見舞われたアメリカの南カリフォルニアで、現地の様子を伝えていた地元テレビ局のレイチェル・メニトフさんだが、突如悲劇に見舞われる。
メニトフさんがマイクに向かって話している最中に、どこからともなくゴキブリが飛んできて、腹部に着地。
そのままゴキブリはだらだを這いあがり、胸元でいったん停止した。
生中継だったため、その様子はしっかりとカメラに映し出されていたのだが、メニトフさんは動じることなく放送を続けたのだ。
ということで、ちょっと大きめサイズのゴキブリが登場する映像がでてくるので、苦手な人はここでさよならだ。
首元まで迫るゴキブリ、冷静さを保つレポーター
2026年7月14日(現地)、南カリフォルニアで熱波の様子を現地から中継していた地元テレビ局KTLAのレイチェル・メニトフさんは、カメラに向かって熱心にその様子を伝えていた。
ちょうどその時、どこからともなく飛んできたゴキブリが彼女のお腹あたりに止まったのだ。
最初はゴキブリの存在に気づいていないように見えたメニトフさんだが、ゴキブリは這い上がってきて、 ついには素肌部分にまで到達したのだ。
さすがにこれは完全に気が付いただろう。
だがメニトフさんはパニックになることなく、冷静な態度を保ちながら、熱波のニュースを最後まで伝えきった。
その間、ゴキブリは胸元から手持ちのマイクへと移動し、最終的にどこかへ飛び去っていった。
放送終了直後、すぐに体を振り体を確認
生中継中は完璧な仕事をこなしたメニトフさんだが、出番を終えた直後、すぐに体を激しく振り、腕を何度も手で払う動作を見せた。
ゴキブリがまだいたら、完全に自分の体から離そうとしたようだ。
KTLAは動画を投稿し、「衝撃の着地!」としながら、「ゴキブリが昨夜の生中継に特別出演したが、メニトフ氏はプロ魂を見せてくれた。これは称賛に値する。他に誰がこれほど冷静でいられるだろうか」と態度を褒めたたえた。
レポーターが語った当時の心境
スタジオで映像を見ていたKTLAのアナウンサーの一人は、「メニトフさんは本当にプロ。私には絶対に無理」と驚きを口にした。
さらに「メニトフさんは虫が何かわかっていなかったかもしれないが、何かがいることだけはわかっていただろう」と続けた。 別のアナウンサーも、「服の中に入り込みそうで心配だったけど、最後にマイクに飛び移って本当に安心した」と安堵の声を漏らしている。
不快な状況下で見せたメニトフさんのプロ意識と落ち着きに対し、視聴者からもすぐに称賛のコメントが寄せられた。
あるユーザーは「私なら完全にパニックになっていた。次回は生放送の視聴者のことなんて忘れていい。みんな理解してくれるから」と書き込んだ。
後日、メニトフさんは放送局のインタビューに応じ、ハプニング発生時に何が起きているかは気づいていたと語った。
しかし、番組を続けなければならないことも理解していたのである。
メニトフさんは「もし反応してしまったら、リポートを続けられなくなることがわかっていた」と当時の心境を明かした。
そして「だから、とにかくリポートの瞬間を乗り切って、後で振り払おうと自分に言い聞かせた」と語っている。











