アメリカ・テキサス州で、初めてのAmazonドローン配達にワクワクしていた女性は、その様子をワクワクしながら、スマホを片手に撮影しながら見守っていた。
ところが荷物は玄関先ではなくプールの中に届いてしまったようだ。
何をどう間違ったのか、女性の見ている前でプールの水にポチャーン!だ。
Amazonがドローン配達サービスを全米500都市へ拡大すると発表したタイミングでの出来事だったため、初配達の大失敗を収めた動画は大きな話題を呼んだ。
記念すべき初ドローン配達の荷物はプールの中へ
2026年8月17日(現地日時)、テキサス州リッチモンドで、大手通販会社Amazonのドローン空輸サービス「プライム・エアー(Prime Air)」を利用したリンゼイ・オースティンさんの荷物が、玄関先ではなく自宅の庭にあるプールに直接投下された。
オースティンさんはこの日、自分の注文した荷物が初めてドローンで配達されるという通知を受け取り、ワクワクしながらその様子を撮影しようとスタンバっていた。
家の外からドローンの大きな羽音が聞こえてきたため、彼女はスマホを片手に庭へ駆け出した。
オースティンさんが撮影した動画には、ドローンが庭のプールの上空でホバリングし、機体のハッチを開けて荷物を水中に真っ直ぐ落とす様子が映っている。
その瞬間、「オーマイガーッ」っとオースティンさんの落胆した声もしっかり収録されていた。
水浸しになった小包の中に何が入っていたのかは明らかにされていない。
オースティンさんはメディアの取材に対し「プールに落ちたときはショックでした。もうドローン配達は頼まないと思います」と語っている。
ドローン配達拡大発表のタイミングと重なり注目を集める
オースティンさんがTikTokに投稿したドローン配達の失敗動画は、一気に拡散され、大きな話題となった。
その理由は、失敗映像を投稿した直後に、アマゾンがドローン配達の大規模な拡大計画を公式に発表したからだ。
アマゾンは8月19日、2026年末までにプライム・エアーのサービスを全米の500近い都市へと展開する計画を発表していた。
この計画には、シカゴ、アトランタ、シラキュース、クリーブランドの郊外を含む数百の新たな地域が含まれている。
各ドローンの拠点は大都市圏内の複数の都市をカバーし、高層ビルや主要空港から離れた郊外を中心に飛行する予定となっている。
この空輸サービスが全国規模で現在の6倍に拡大すれば、顧客は最短30分で荷物を受け取れるようになるという。
最新のシステムで安全な配達ができるはずが…
高速ドローン配達サービスであるプライム・エアーは、今年すでに数十万個の荷物を配達している。
一度に配達できるのは重さ5ポンド(約2.2kg)までの荷物1つに限定されている。
利用料金は、50ドル(約7,900円)以上の商品を注文するアマゾンプライム会員であれば無料だ。
少額の注文の場合は2.99ドル(約470円)、非会員の場合は4.99ドル(約790円)の手数料がかかる仕組みになっている。
アマゾンの公式発表によると、最初の注文時にユーザー自身が配達場所を選択し、調整できるシステムを採用している。
同社は業界をリードする「検知・回避システム(Detect-and-Avoid system)」を導入しており、ドローンが周囲の障害物をカメラやセンサーで認識し、独立して空域を監視してリアルタイムで安全に関する決定を下すことができると説明していた。
アマゾン側はトラブルを認め今後のサービス改善を約束
障害物を避けることができるはずのドローンが、なぜプールを投下場所と誤認したのか、詳しい原因はわかっていない。
裏庭にプールがある顧客は当面の間、ドローンを使用せず、従来通りの配達を選んだ方が安全かもしれない。
テキサス州ヒューストンの地元局「KHOU11」の取材に対し、アマゾンの広報担当であるアリー・ペイン氏は、オースティンさんのような配達トラブルは極めて稀であると釈明した。
ペイン氏は、プライム・エアーが迅速で信頼性の高い配達を提供しており、利用者からの反響は圧倒的に好意的であることを強調している。
その上でペイン氏は、計画通りに配達が行われなかった失敗例から学び、将来同様のことが起こらないようシステムの改善と対策を講じると約束した。
というか日頃Amazonを使わせてもらっている私としては、カスタマーセンターに問い合わせるためのチャット画面が迷路のようでなかなかたどり着けない問題を先に解決してもらいたいわけなんだ。
Amazon : タカラトミー(TAKARA TOMY) トミカ ジョブレイバー TJB05 キャリーブレイバー ヤマト運輸 集配トラック ミニカー おもちゃ 3歳以上











