大根のレシピって、煮物や大根おろしばかりでマンネリ化しがち。そんなマンネリを打破してくれるのが、JAグループの出版団体主催の料理コンテストで最優秀賞に選ばれた「大根ニョッキ」!米粉と大根で作るもちもち食感のニョッキに、絶品和風クリームソースが絡んで絶品なんだとか♪今回は作り方とお味を詳しくレポしていきますよ~

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地元食材の魅力が光る!料理コンテスト発のアイデアレシピ

今回作るのは、第23回「ザ・地産地消 家の光料理コンテスト」で最優秀賞を受賞したレシピ!
このコンテストは、地元の農畜産物を使った素敵な料理のアイデアを募集し、地産地消をすすめるために毎年開催されています。


【え、このモチモチ食感が大根!?】白みそチーズで絶品クリーミーな「大根ニョッキ」作ってみた【コンテスト最優秀作】

第24回「ザ・地産地消 家の光料理コンテスト」も、2部門でアイディアを募集中

昨年は、2部門合わせて363点の応募があり、「地元農畜産物と乳製品を使用した料理」部門でトップに輝いたのが、東京都のChef Aliceさんが考案した「大根ニョッキ鰹出汁の牛乳ソース」。
煮物や漬け物にしがちな大根を、ニョッキにするという発想が斬新です。

最優秀賞レシピ「大根ニョッキ鰹出汁の牛乳ソース」

【材料】(4人分)

【え、このモチモチ食感が大根!?】白みそチーズで絶品クリーミーな「大根ニョッキ」作ってみた【コンテスト最優秀作】


【え、このモチモチ食感が大根!?】白みそチーズで絶品クリーミーな「大根ニョッキ」作ってみた【コンテスト最優秀作】


[大根ニョッキ]
大蔵大根…150g
米粉…140g
溶き卵…1個分
水(茹で用)…1L
塩(茹で用)…10g

[鰹出汁の牛乳ソース]
小松菜…2株(80g)
バター…10g
薄力粉…小さじ1/2
牛乳…300ml
かつお節…3g
白みそ…小さじ1
粉チーズ…適量
粗挽き黒こしょう…適量

※大蔵大根(おおくらだいこん)は、東京都世田谷区の大蔵地域周辺を発祥とする伝統的な大根の品種。円筒形で先端が丸くつまっているのが特徴なんだそう。残念ながら筆者の住む地域では手に入らなかったので、今回は一般的な大根を使用しました。

【作り方】

下準備
・小松菜は、4cmの長さに切り、茎と葉に分けておく。

【え、このモチモチ食感が大根!?】白みそチーズで絶品クリーミーな「大根ニョッキ」作ってみた【コンテスト最優秀作】


1. 大根は皮を剥いてすりおろし、 水気をしっかり切ってボウルに入れる。

【え、このモチモチ食感が大根!?】白みそチーズで絶品クリーミーな「大根ニョッキ」作ってみた【コンテスト最優秀作】


筆者は少し水気を切りすぎたようで、生地を練るときにまとまりにくくなったため、取っておいた搾り汁を少し戻して調整しました。米粉によっても変わると思うので、搾り汁はすぐに捨てず、様子を見て加えると安心です。

2. 1に米粉をふり入れ、溶き卵と塩(分量外)を加えて手で練り混ぜる。

【え、このモチモチ食感が大根!?】白みそチーズで絶品クリーミーな「大根ニョッキ」作ってみた【コンテスト最優秀作】


3. 2を直径2cmの棒状にのばし、3cm幅に切って丸める。フォークの背で押して少し平らにする。


【え、このモチモチ食感が大根!?】白みそチーズで絶品クリーミーな「大根ニョッキ」作ってみた【コンテスト最優秀作】


この成形は楽しい時間。子どもと一緒に作っても楽しそうです。

4. 鍋に湯を沸かし、塩を加える。3を鍋に入れて3~4分ほど茹で、ニョッキが浮いてきたらザルにあげ、水を切っておく。

【え、このモチモチ食感が大根!?】白みそチーズで絶品クリーミーな「大根ニョッキ」作ってみた【コンテスト最優秀作】


ポコポコ浮いてくるニョッキがかわいい。
たまに鍋底にくっついてしまうものもあるので、ほかのニョッキと比べてあまりにも浮いてこないようであれば、やさしくつついてみてください。

5. フライパンにバターを入れて熱し、小松菜の茎、葉の順に入れてざっと炒める。

【え、このモチモチ食感が大根!?】白みそチーズで絶品クリーミーな「大根ニョッキ」作ってみた【コンテスト最優秀作】


6. 5に薄力粉をふり入れ、手早く混ぜてなじませ、粉っぽさがなくなるまで炒め、小松菜を取り出す。

【え、このモチモチ食感が大根!?】白みそチーズで絶品クリーミーな「大根ニョッキ」作ってみた【コンテスト最優秀作】


7. 同じフライパンに牛乳を加え、沸騰直前まで温めて火を止める。かつお節を入れて2~3分置いてこし、6で取り出した小松菜と白みそを加える。

【え、このモチモチ食感が大根!?】白みそチーズで絶品クリーミーな「大根ニョッキ」作ってみた【コンテスト最優秀作】


キッチンに、和風だしの香りがふわ~っと広がります。

【え、このモチモチ食感が大根!?】白みそチーズで絶品クリーミーな「大根ニョッキ」作ってみた【コンテスト最優秀作】


8. 7を弱火にかけて温め、4のニョッキを加える。
ソースをまとわせるように混ぜながら、とろみがつくまで軽く温める。

【え、このモチモチ食感が大根!?】白みそチーズで絶品クリーミーな「大根ニョッキ」作ってみた【コンテスト最優秀作】


9. 全体にとろみがついたら火を止め、粉チーズを加えて混ぜる。

【え、このモチモチ食感が大根!?】白みそチーズで絶品クリーミーな「大根ニョッキ」作ってみた【コンテスト最優秀作】


10. 器に盛りつけ、黒こしょうを振ったら完成。

【え、このモチモチ食感が大根!?】白みそチーズで絶品クリーミーな「大根ニョッキ」作ってみた【コンテスト最優秀作】


大根がここまで変わるとは!もっちり和風ニョッキに驚き

【え、このモチモチ食感が大根!?】白みそチーズで絶品クリーミーな「大根ニョッキ」作ってみた【コンテスト最優秀作】


食べてみると、驚くほどもっちもちの食感!
噛んでいると大根のやさしい繊維感がふと顔を出して、「そういえば大根が入っていたんだ!」と思い出すほどなじんでいます。
大根ならではの瑞々しい甘味もほんのり感じられて、やさしいお味です。

【え、このモチモチ食感が大根!?】白みそチーズで絶品クリーミーな「大根ニョッキ」作ってみた【コンテスト最優秀作】


さらに感動したのがこのソース。白みそとチーズが絶妙なバランスで、ものすごく奥深い味わいなんです。
クリーミーなのに、どこかホッとする和風テイスト。
小松菜のシャキッとした食感も良いアクセントになっていて、野菜をたっぷり食べている満足感があるのに、ペロリと完食しちゃいました!

おいしく仕上げるカギは、大根おろしの水分量

実際に作ってみて感じたのは、大根おろしの水分量が仕上がりを左右するということ。
水分が残りすぎると生地がベタついてゆるくなり、絞りすぎると大根のやわらかさが減ってしまいます。

【え、このモチモチ食感が大根!?】白みそチーズで絶品クリーミーな「大根ニョッキ」作ってみた【コンテスト最優秀作】


「ぎゅっと絞り切る」というよりは、「しっとり感が残るくらいに軽く絞る」ように意識すると、扱いやすいきれいな生地になりますよ。

また、ソースは軽くとろみがついてからニョッキを加えると、煮込みすぎずに済みます。
そうすることで、軽やかなもっちり感が活きるように思いました。

今年も募集中!地元食材を使ったアイデアレシピに挑戦してみては?

現在、第24回「ザ・地産地消 家の光料理コンテスト」では、地域の農畜産物を使ったオリジナルレシピを大募集中です!

募集部門
①「からだがよろこぶ ワンパン調理」部門
②「地元農産物と乳製品を使用したスイーツ」部門

応募期間:2026年8月21日(金)※消印有効

応募対象:2名以上のグループ・家族

応募方法:Webまたは郵送

賞・賞金:最優秀賞(各部門1点):賞状と賞金各15万円
※優秀賞、佳作も用意されています!

【家の光料理コンテスト特設サイトはこちら】
https://www.ienohikari-koubo.com/ryouricon/guidelines/

家族や友人と一緒に、「地元の野菜を使って何を作ろうか?」とワイワイ考える時間も、きっと素敵な思い出になりますよ。
気になった方は、ぜひ自慢のアイデアで応募してみてくださいね!
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