梅雨明けの時期は一気に高温多湿になる一方、体が暑さに慣れていないため熱中症発症リスクが高くなるとして、県が注意を呼びかけている。総務省消防庁の調査によると、5月1日から6月28日までに県内で熱中症により272人が救急搬送され、死亡も1人確認された。

 救急搬送の内訳は高齢者が153人(全体の約56%)、発生場所別では住居が116人(全体の約42%)で最も多い。前年同期の497人に比べると約4割減った。
 県や消防によると、死亡が確認されたのは糸満市の59歳男性。6月18日、外出先から帰宅した後、ベッドで倒れているのを家族が発見し、119番通報した。エアコンはあったが使われていなかった。(社会部・當銘悠)
梅雨明け後は熱中症リスク 沖縄で272人搬送、住居が最多 県...の画像はこちら >>
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