気象庁によると、大型で猛烈な台風9号は5日午後3時、マリアナ諸島付近にあり、時速20キロで北西へ進んでいる。今後フィリピンの東を西北西に進み、10日ごろには暴風域を伴って非常に強い勢力で沖縄地方に接近する恐れがある。

 台風の5日午後3時現在の中心気圧は910ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は80メートルで、中心から半径140キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。
 台風は10日午後3時には非常に強い勢力で沖縄の南に進むと予想され、中心気圧925ヘクトパスカル、中心付近の最大風速50メートル、最大瞬間風速70メートルとなる見込み。
 沖縄・奄美では次第にうねりを伴って波が高くなり、9日から10日ごろにかけて大しけとなる見込み。沖縄地方では10日ごろから大荒れとなり、台風の進路によっては警報級の大雨となる可能性がある。

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