◆JERAセ・リーグ 阪神2x―1DeNA=延長11回=(21日・甲子園

 阪神が、サヨナラ勝利でDeNAを制した。試合時間4時間5分に及んだ激戦の最後は高寺が決めた。

延長11回2死二塁で左中間にはじき返した打球が自身初のサヨナラ打となった。チーム今季4度目の劇的勝利。藤川監督の46歳の誕生日に白星を届け、巨人との同率首位をキープした。

 先発・下村は、先制を許したが、6回1失点と好投した。3回までは無安打投球。4回1死で牧に左翼席へ運ばれた。5回の攻撃では無死二、三塁で打席に立ち、遊ゴロの間に同点走者が生還してプロ初打点をマークした。

 23年のドラフト1位右腕。トミー・ジョン手術によるリハビリを経て、プロ3度目の先発マウンドだったが、初勝利はお預け。「登板を重ねるごとに試合の入り方が良くなってきている感覚があるので、そこの部分は自信に。ただ、前回登板と同じように変化球の抜け球でホームランを打たれてしまっているので、使い方も含めて、精度を上げていきたい」と振り返った。

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