那覇空港は9日、台風13号接近に伴う欠航の影響を受けた県民や観光客で混雑し、航空各社のスタッフらが搭乗手続きに追われた。 浦添高校の女子ハンドボール部は、10日に奈良県で開幕する高校総体の全国大会に出場するため、8日に那覇を出発する予定が欠航に。
9日の便に振り替え、同日の開会式は参加を見送った。
 指導者の50代男性は「早めに欠航が決まっていたので別の便を手配することができた。試合が11日だったのも救い」と話した。「7~9日に全く練習できていないので、10日に調子を取り戻し、試合に臨みたい」と話した。
 10日に高校野球の甲子園初戦を控えた沖縄尚学高校の応援団総勢約50人の姿もあった。
 同校PTA会長の島袋みほさん(52)は「元々9日に飛ぶ予定だったが、影響が長引いていたので欠航するかもと不安だった。無事に飛びそうで良かった」とほっとした表情を見せた。
 応援団長の比知屋義誠(よしまさ)さん(同校2年)は「応援団が少ないとさみしいので無事に行けることになって安心した。3年生たちにはできるだけ長い夏を過ごしてほしい。全力で応援します」と話した。(社会部・西口優子)
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