◆第108回全国高校野球選手権 第6日 ▽2回戦 天理7―2福山(10日・甲子園

 天理(奈良)が福山(広島)を破り、甲子園夏50勝目(単独4位)、春夏通算80勝目(史上8校、広陵と松山商に並ぶ6位タイ)を挙げた。

 均衡を破ったのは4回。

無死、主将で遊撃手の4番・金本相有(さんゆ、3年)が、福山先発のエース右腕・来山凌也(3年)の初球をフルスイング。左翼スタンドに飛び込む大会4号の先制ソロ本塁打となった。

 6回には打者一巡の猛攻で4点を追加。7、9回にも適時打で1点を加え、リードを広げた。

 守っても、エース右腕・長尾亮大(3年)が8回まで毎回の13奪三振。8回に3連打で2点は失ったが、7安打3四死球2失点の9回131球完投で、攻守において地力を見せつけた。

 天理は昨夏、1回戦で鳴門(徳島)に4―5と逆転負けを喫したが、同じ聖地ナイターで“リベンジ”を果たした。

編集部おすすめ