2020年、1万人を超える応募者から約半年間にわたる厳しいオーディションを勝ち抜き、選び抜かれた9人組ガールズグループ・NiziU。
一方、オーディション番組から生まれたグループゆえの悩みもあったとMAYAは言う。「オーディションの時は何もない状態からアーティストになる過程を応援してくださってる。でもデビューしてからはプロとして頑張っていかないといけない。もっと成長した姿を見せなきゃいけない、もっと進化しなきゃいけないっていう。“自分たちの壁が自分たち”なのが、ずっと大きかった」と語る。そんなプレッシャーと戦いながらも、デビューからわずか29日で『NHK紅白歌合戦』に出場。22年には日本国内女性アーティスト史上最速となる、デビューから約1年11ヶ月でドーム公演を開催した。
デビューから3年後の23年、NiziUが次なるステージとして選んだ舞台が、多くの世界的ガールズグループがひしめく韓国だった。MAKOは「韓国の音楽番組は海外の方も見てくださるので、世界への第一歩にもなる。私たちにとって大きな目標だった」と、韓国デビューは1つの夢だったと語る。その強い思いが実を結び、韓国の音楽ランキング番組で1位を獲得するなど大きな成果を上げた。一方、韓国の音楽番組ならではの特徴に苦労したことも。MC・菊池風磨も「俺、もう活動できなくなっちゃうかも」とタジタジとなる、アイドル泣かせな韓国の音楽番組事情を紹介する。
さらに、トークはNiziUの現在へ。韓国で結果を残し、グループとして順調にステップアップを重ねるなか、昨年は新たに全国各地でホールツアーを敢行。これまでのアリーナやドームのような大規模なステージから、なぜ観客との距離が近いホールツアーを選んだのか。
また、同世代のガールズグループが数多く台頭するなか、メンバーに芽生えた心境の変化や、グループとしての今後の展望。プライベートでも仲良しなメンバーの旅行の思い出など、9人の“今”を赤裸々に語る。
人気におごることなく挑戦を続けるNiziU。最新曲「Too Bad」も、そんな挑戦の中で生まれた。これまでの明るくポップなイメージから一転、振り付けも歌い方もハードに変化。RIMAは「私たち自身も成長を見せたいし、いろんなジャンルの楽曲もできるんだよっていうのをもっと見せたい。NiziUの今を見てもらいたいなって思ったので」と挑戦の意図を明かし、今までと違う曲に戸惑ったというMIIHIも「かわいい明るい曲しかやってこなかったので、クールな曲に対しての自分の壁とかハードルが高すぎて。めちゃくちゃ悩んだんですけど、ちょっとは大人っぽく頑張ろうっていう気持ちで挑みました」と決意を語る。
NiziUの新境地となった最新曲をAwichやSnow ManのMVで美術監督を務める橋本直征氏とのコラボで披露する。大人へと変わったNiziUの洗練美を表現した演出となる。さらに、社会現象を巻き起こし、特別な曲となった「Make you happy」をフルサイズで披露する。


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