10月よりテレビ朝日系“IMAnimation W”枠(毎週水曜 後11:45)で放送される新作テレビアニメ『魔法騎士レイアース』のワールドプレミアが、きのう4日にアメリカ・ロサンゼルスで開催された北米最大級のアニメイベント『Anime Expo 2026」にて行われ、鳳凰寺風役の高橋李依、エメロード役の早見沙織が登壇した。
ワールドプレミアには、放送を待ち望む多くのファンが集結。
あいさつの後、まず高橋が鳳凰寺風についての魅力について、「マイペースなところもあるけれど、自分をすごくしっかり持っている子だと思います。たとえ、違う世界に行ってもきっと風ちゃんは風ちゃんなんだろうなと。そこが風ちゃんの好きなところです」と語った。そして、演じるうえで意識したことについては、「魔法騎士の3人の中でも少し個性の強い考え方をしているが、そこは風を理解しまっすぐに風の目線で演じることです」と語った。
続いて、エメロードついて問われた早見は、「エメロードは繊細で儚げで美しい姫だが、世界のために祈り続けるように責任と義務感のある女性だと感じます」と答え、「エメロードが内側に秘めている複雑な感情が物語にもいろいろな形で影響してくるので、そこに注目していただきたいです」と語った。
演じるうえで意識したことについては、「序盤は特に苦悩したり、葛藤したりしているシーンが多いので、彼女の内面をどれだけ表現するかをエピソード毎に少しずつ調整して表現していきました」と語った。
その後、獅堂光役の佐倉綾音と、龍咲海役の大久保瑠美からのメッセージ動画がスクリーンに放映されると、会場は割れんばかりの歓声が巻き起こった。2人との共演について、高橋は「『レイアース』のお話をいただいたときに、うれしい気持ちと同時に緊張もありました。ただ、ほかのメインキャストのお2人が佐倉さんと大久保さんだと聞いて、すでに仲の良いお2人だったのでとても安心したのを覚えています。とても頼りになるお2人です」と振り返った。
この日は、キービジュアル第2弾とメインPVが初公開。「魔神」も登場した大迫力のビジュアルに会場は大盛り上がり。ビジュアルについて早見は「ついに魔神が登場しましたね。とてもかっこいいです!」とビジュアルについての印象を語った。PVでは、クレフ役の梶裕貴、プレセア役の加藤英美里、フェリオ役の松岡禎丞ら新キャストも解禁。高橋は「1回じゃ足りないからあと5回流してください!」とコメントし会場は笑いに包まれた。
ステージの最後に客席バックでの写真撮影を実施。観客は、ノベルティとして配布されたモコナヘッドバンドを着用し、高橋と早見はそれぞれのキャラクターのぬいぐるみに加え、モコナのぬいぐるみを持って写真を撮影。会場全体がモコナ一色に染まる柔らかい雰囲気に包まれた。最後にゲストより感謝のメッセージが贈られ、熱狂に包まれたステージの幕を閉じた。
本作は、CLAMPにより1993年~1995年に『なかよし』で連載されたファンタジー漫画が原作。テレビアニメが1994年~1995年に放送。
物語は中学2年の獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風の3人が、社会見学にやってきた東京タワーで、突然異世界「セフィーロ」のエメロード姫に招喚されてしまい、囚われの身となった姫を救うために、伝説の「魔法騎士(マジックナイト)」として冒険するストーリー。惹き込まれる世界観、正義とは愛とは善悪とは何なのか深く考えさせられる物語が人気を博している。
新作アニメは、1994年のテレビアニメ放送から30周年を記念して制作されるもので、2024年7月に新作アニメ制作が発表されると、当時はネット上で「レイアースは心のバイブル。幼稚園の頃にリアタイして、大人になった今でもアニメも漫画も見返してる」「歌も声優もそのままでやってほしいぐらい」と大きな話題となっていた。
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