PayPay残高を三井住友銀行口座へ送金(払い出し)する際の手数料がきょう8日から、月5回まで無料となった。

 この取り組みは、三井住友銀行と三井住友カードが、ソフトバンクとのデジタル分野における包括的業務提携の一環として開始。
キャッシュレス決済サービスと銀行口座の連携をよりスムーズにすることで、利用者の資金管理の利便性を高めていく。

 三井住友銀行と三井住友カードは、2025年にソフトバンクとの包括的業務提携を公表。26年3月にはVポイントとPayPayポイントの相互交換を開始しており、今回の手数料無料化は、それに続く利便性向上施策となる。

 キャッシュレス決済の普及が進む中、決済サービス内の残高と銀行口座を円滑につなぐことが重要な要素と捉え、PayPay残高を銀行口座へ移動する際の負担軽減を図り、より使いやすい金融・決済サービスの提供につなげる。

 また、今後は包括的業務提携の一環として、総合金融サービス「Olive」のフレキシブルペイにPayPay残高による支払い方法を追加する予定。「Olive」を通じて、世界中のVisa加盟店でPayPay残高を利用した決済が可能になる見込みだとなっている。
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