西は、ちゃんみなのバックダンサーとして活動していた経歴を持ち、この日は「Let you go」で共演。ステージ後方に登場した西が、ちゃんみなが待つステージに降り立って手を取り合い、パフォーマンスするという感動的な展開を見せた。
ちゃんみなは「ヒロトが私のステージに帰ってきてくれました!」と紹介し、「どうしても一緒に立ちたかった」と共演への思いを告白。「ずっと同じ指輪もつけてるし、物持ちもいいですね。同じような靴だし、タンクトップも。10何年も変わらない人もいないよ」「東京ドームにいるんだぜ、うちら」と笑顔を見せた。
マイクを受け取った西は、「手紙を書いてきたんだよね。でも、みっちりすぎて。早口で読みます」と笑いながら切り出し、「10年前の当時の俺たちからは想像できなかった景色ですね」と祝福。出会った頃の思い出や、ともに活動をしていた頃のエピソードを振り返りながら、「振り返ると、何もないところから、どんなときもそばにいたのは、ちゃんみなとちゃんみなファミリーのみんなでした」「最初は仕事相手だと思っていたけど、いつの間にか仲間となり、家族となりました。愛という言葉を教えてくれたのはこの場所です。いまは離れることになったけど、みんなと一緒に東京ドームでちゃんみなの夢を叶える瞬間の一部にしてくれてありがとう。
さらに西は「一個お願いごとしていい?みんなと一緒にステージに立ちたい」と呼びかけ、当時ともに活動していたダンサーのMiQael、GENTA YAMAGUCHIなどをステージへ招いた。
久々に集結した仲間たちは固く抱き合い、西は感極まって号泣。ちゃんみなは「泣きすぎ!」と笑いながら、「身内ノリだけど、夢が叶ったときくらい良いよね」と温かく語りかけ、会場は大きな拍手に包まれた。
その後の「Never Grow Up」では、西とMiQael、GENTA YAMAGUCHIの3人がステージ上に残り、ちゃんみなのステージを見守った。ちゃんみなが「いつも愛を持っていてくれたから、またステージに立てたね」と思いを込めて歌声を届ける中、西は再び涙。大型ビジョンにもその姿が映し出されると、客席からは温かな歓声が上がり、夢の東京ドームで過去と現在が重なる感動的なワンシーンとなった。


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