俳優の高橋文哉、9人組グローバルボーイズグループ・&TEAMのK、元サッカー日本代表の松井大輔が24日、都内で行われた実写映画『ブルーロック』(8月7日公開)「才能の原石たちよ、劇場に集まれ!トーク&試写イベント」に登壇。Kが、会場に集まったサッカー少年たちに向けて、自分を信じることの大切さを伝えた。


 作品にちなみ、「夢をかなえるためにエゴは必要か」と問われたKは、「僕はもともとスポーツ選手でして、サッカーを5年間、陸上を7年間やっていたのですが、エゴかったなという時期があります」と切り出した。

 続けて、「進路先の大学も決まっていたのですが、『自分のやりたいことって何だろう』と考え、音楽が大好きだったので急に進路を変えて、大学も辞退して、音楽の道に行ったのですが、今思うとすごい決断だったなと思います」と、自身の大きな転機を振り返った。

 さらに、「大学に行って、ある程度保証された道に行って皆と同じように行く選択もできたと思うのですが、リスクがある中で、何も保証されていない世界に飛び込むのは覚悟がいると思いますが、『絶対自分ならできる!』という強いエゴが行動力に変わり、周りのたくさんのサポートのおかげで夢をつかむことができた」と力を込めた。

 自身の経験を踏まえ、Kは「自分を信じる力が大事だと思います」と、サッカー少年たちに力強いエールを送った。

 『ブルーロック』は、『週刊少年マガジン』で連載中のサッカー漫画。無名の高校生FWである主人公・潔世一(高橋)が、日本フットボール連合が立ち上げた「青い監獄(ブルーロック)」プロジェクトを舞台に、ライバルたちと激闘を繰り広げながら、日本サッカー界に革命を起こすストライカーが誕生するまでを描く。Kは凪誠士郎役を演じ、松井は本作のサッカー監修を担当した。

 コミックスは累計6000万部を突破。テレビアニメ第1期が2022年10月~23年3月、第2期が24年10月~12月に放送されたほか、22年にゲーム化、23年に舞台化され、アニメ続編の制作も決定している。実写映画は、『キングダム』シリーズや『ゴールデンカムイ』シリーズ、『国宝』を手がけるCREDEUSが制作を担当する。
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