本作は、『バーバリアン』(2022年)や『WEAPONS/ウェポンズ』(2025年)で知られる現代ホラー界の鬼才、ザック・クレッガー監督が、カプコンの人気サバイバルホラーゲーム『バイオハザード』を完全新作として映画化。「もしゲーム『バイオハザード』の世界に放り込まれたらどうなるか?」をコンセプトに、シリーズへの深いリスペクトを込めて再構築した。
新予告の冒頭に映し出されるのは、オースティン・エイブラムス演じる主人公ブライアンが登場。医療品の配送を生業とする彼にとって、病院からの輸送依頼はいつも通りの"仕事"のひとつだ。「腎臓か肝臓か知らないが……重要なものなんだろ?」と軽口を叩きながら、猛吹雪の夜道へと車を走らせる。だが、恋人ミシェルとの電話の最中、道路上の障害物に気づき、急ブレーキ。車は雪道で立ち往生してしまう。
暗闇の雪原で彼が目にしたのは、血まみれで倒れるひとりの女性――。見知らぬ民家に逃げ込むも「警察に連絡が取れない」。家探しの末に見つけたショットガンへ震える手で弾を込めるブライアンに、窓の外から不気味な影が迫る。
映像は一転、雪の降りしきる荒廃した市街地へ。路上を埋め尽くす死体の山、血の海、そしてドアの隙間から這い出してくる無数の手。ブライアンは迫り来る脅威から必死に逃げ続ける。
予告のラストでは、配送先を尋ねたブライアンに告げられるのは、「ラクーンシティ総合病院よ」。シリーズファンにはおなじみの「ラクーンシティ」の名が明かされる一幕も収められている。
同時公開された特別映像でクレッガー監督は、「サバイバルホラーといえば"バイオ"だ。アクションじゃない」と語り、シリーズの原点回帰を宣言。
本作の主人公を「ごく普通の男だ」「銃に慣れてないから――撃っても99%はミスショットになる」と語る監督。スーパーヒーローではなく、極限状態に追い込まれた一般人の視点から恐怖を描くことを強調した。
さらに映像では、劇中でブライアンを襲う"脅威"について語ろうとした瞬間、その名がピー音で伏せられる演出も盛り込まれており、最大の恐怖の正体は劇場で確かめるほかない。
2026年はゲーム『バイオハザード』発売30周年の節目。シリーズ累計販売本数2億本を突破した人気シリーズが、新たな恐怖とともにスクリーンへ帰ってくる。
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