サイトでは松井章奎館長のコメントを掲載。「国際空手道連盟 極真会館 最高顧問 郷田勇三師範が、かねてより病気療養中のところ容体が急変し、8月12日(水)午前11時5分、肺炎のためご逝去されました」と発表。「郷田師範は、高校卒業後の1959年4月、武道修行を志して極真会館の前身である大山道場に入門されました。師・大山倍達総裁の薫陶を受け、その精神を継承しながら、以来、極真空手とともに歩まれ、その生涯を極真空手に捧げてこられました」と伝えた。
続けて「1976年には東京城東支部 支部長に任命され、大山総裁の厚い信任のもと、国内外の支部を牽引する立場として、全国支部長協議会議長、選手権大会審判長、国際委員会委員長など、極真会館の要職を歴任されました。長年にわたり極真会館の活動を支え、その発展に多大な尽力をされました。私自身、浅草に新たな道場を開設し、支部長として歩み始める際には、郷田師範から多大なるお力添えを賜りました。以来、長きにわたり極真会館の歩みをともにする中で、折に触れて多くのご指導とご助言をいただきました」と感謝を伝えた。
さらに「大山総裁逝去後は、極真会館最高顧問として、若くして館長の任に就いた私を支えていただき、国内外の極真会館の発展と充実のために尽力してくださいました。また、多くの門下生の指導・育成に携わり、極真空手の精神と技を次代へ伝える上でも、大きな役割を果たされました。私自身、郷田師範と長きにわたり極真会館の歩みをともにする中で、多くのことを学ばせていただきました。
「ここに郷田勇三師範の歩みを偲び、謹んで哀悼の意を表しますとともに、衷心よりご冥福をお祈り申し上げます。なお、葬儀はご遺族の意向により近親者のみで密葬として執り行われます。ご弔問・ご香典・ご供花につきましては、謹んでご辞退申し上げます。後日改めて『お別れの会』を執り行う予定ですので、詳細が決まり次第、ご案内申し上げます」と結んだ。
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