EXILE AKIRAの活動20周年を記念したコラボレーションコレクション『FORSOMEONE × AK』のポップアップストアが、28日から30日まで東京・中目黒で開催される。オープン前日のきょう27日に囲み取材が行われ、AKIRAがコレクションに込めた思いや制作の背景、20年の歩みについて語った。


 『FORSOMEONE × AK』は、アパレルブランド・FORSOMEONEとのタッグによる特別なコレクション。ジャケットやデニム、シャツ、グラフィックTシャツ、フーディ、キャップなどをラインナップし、AKIRAがライブで実際に着用していた衣装のディテールや世界観を落とし込みながら、日常のファッションとして楽しめるアイテムを展開する。

 FORSOMEONEのディレクターを務めるSATOSHI OGAWAは、AKIRAのデビュー当初からステージ衣装を手がけてきたクリエイティブパートナー。互いに影響を受けてきた欧米のファッションカルチャーやロックカルチャーへの共感を背景に、AKIRA自らオファーし、今回のコラボレーションが実現した。

 AKIRAは「念願の20年越しのコラボレーションです」と喜び、「音楽やダンスなど、僕にとって欠かせないカルチャーはたくさんありますが、その中でもファッションはEXILE AKIRAないし、AKIRA個人としてブランドを築き上げるうえで非常に重要な存在でした」とコメント。「自分のことを深く理解していて、ロックやダンスなどさまざまなシーンや時代をともに見てきた、同じルーツを持つOGAWAさんとご一緒できたことをとてもうれしく思います」と語った。

 デザインには、ソロプロジェクトで掲げるURBAN SAVAGEの世界観も反映。「野生にあふれる反骨精神みたいなものを表したくて1980年代を意識したシルエットにしてもらいました」と明かし、質感やフォルムなど自身が昔から大切にしてきたスタイルをディテールに取り入れたという。

 また、AKIRAのロゴ「A」を反転させた「V」のモチーフをコレクションの象徴とし、「Victory」「Valiant」「Vanguard」「Venture」「Vision」の5つのキーワードに、自身の哲学やステージで培ってきた世界観、アイデンティティを込めた。

 芸能活動20周年については、「20年という時間は長いようであっという間でした」と振り返り、「EXILEという長い間情熱を注げるものに出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。デビューしてからは20年、EXILEと出会ってからは25年になるので、夢を追い続けられるものに出会えてとても幸せだなと思います」と感謝した。

 さらに、年齢を重ねることを“歳をいただいている”と捉えているといい、「経験を重ねるほど新しい発想や知識が増え、それによって表現できることも広がっていくと思うので、これからも年齢を重ねることを楽しみながら、さまざまなことに挑戦していきたいです」と今後への意欲を示した。


 『FORSOMEONE × AK』のポップアップストアでは、AKIRAの20年にわたる歩みと挑戦の軌跡を落とし込んだコレクション全12点を展開する。AKIRAは「どんな方もカッコよく、可愛く身につけられるアイテムが揃っていると思いますので、ぜひとも遊びに来ていただけたらうれしいです」と呼びかけた。
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