東京・港区の公式サイトが28日更新され、同区で22、23日に行われた「麻布十番納涼まつり」を巡り、体調不良者を76人確認していると明らかにした。このまつりでは、複数の来場者が食中毒とみられる症状を訴えている。


 サイトでは清家愛区長の名前で「令和8年8月22日及び23日に開催された「麻布十番納涼まつり」において、ご来場された方の中に、食中毒と思われる症状を訴える方が複数いらっしゃるとの報告を受けています」と説明。「体調を崩された皆様に心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早い回復をお祈りいたします」とした。

 続けて「現在、みなと保健所に対し、76人の方から体調不良に関する連絡が寄せられており、症状を訴えている方々への調査を進めております」と報告。「飲食物を提供した出店者に対する立入調査を実施し、原因の特定に向けた調査を進めているところです」と明らかにした。

 最後に「引き続き関係機関と連携しながら、事実関係の把握と原因究明に全力で取り組んでまいります」とした。

 このまつりを巡っては、麻布十番商店街が27日に公式サイトを更新し、「お客様の健康と安全を第一に考えるべき催しで、このような事態を招きましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪している。

 続けて「現在、みなと保健所による調査が進められており、当組合も全面的に協力して参ります」と強調。「皆さまにご不安とご迷惑をおかけしておりますこと、重ねてお詫び申し上げます」と改めて謝罪した。
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