オープニングでは、ワニズ役の河内大和、ゴビ役の馬場徹、山本巧役の迫田孝也が登場。約7分に及ぶ劇を披露し、「悪役会議室」さながらの掛け合いで会場を沸かせた。そこへドラム役の富栄ドラムが現れ、「安心して、今日はパーティーだよ!」とおなじみのスマホ音声で呼びかけ、イベントの開幕を告げた。
慶應義塾大学ライトミュージックソサエティの生演奏に合わせ、花岡すみれ、山中崇、竜星涼、濱田岳らが登場。さらに二宮、阿部、堺が姿を現すと、会場から大歓声が上がった。堺は「わ~、すごいですね! 1万1000人!」と驚き、阿部は第14話で野崎の裏切りが明らかになったことを受け、「1週間くらい前から、あまり人前に出ちゃいけない存在なので」と笑いを誘った。
イベントの「VIVANT 深掘りトーク」では、飯田和孝プロデューサーと宮崎陽平監督を交え、AIハヤトが選んだテーマを議論。中国の別班・シンシーについて、飯田プロデューサーは「第2シーズンの宿敵で、第1シーズンにおけるテントのような重要な存在」と説明した。
野崎の共犯者をめぐるテーマでは、東条翔太役の濱田岳がネット上の考察について言及。阿部は「彼と長年共演しているけど、芝居の幅がすごい。皆さん第15話の放送を楽しみにしていてください。こんな濱田岳は見たことないですよ」と期待をあおった。
また、ノコルの出番が減ったのではないかという話題では、二宮が「第2シーズンのほうが出ている」と説明。飯田プロデューサーも、孤児院をめぐる伏線に触れながら「孤児院といえばテント。ノコルが出てこないわけがない」と今後の展開を示唆した。
ファン参加型の「VIVANTクイズ王決定戦」では、堺が丸菱商事のロゴを答えられない場面も。さらにチンギスに扮したレイザーラモンRGが乱入し、ドラマのメインテーマに乗せて「VIVANTあるある」を披露した。
イベント終盤には、堺がシリーズすべてのセリフを頭に入れた状態で撮影に臨んでいることも明かされた。阿部は「『あれ、間違えたな』と思っても、いつも自分が間違えている」と堺のNGの少なさに脱帽。二宮も「プレッシャーになるし、嫌だなと思っている(笑)」と語った。
2時間半にわたるイベントの最後、堺は「撮影は孤独な作業で、『皆さんが喜んでくれるかな』と思いながら、それを原動力にやらせていただいています。これだけたくさんの方に喜んでいただけていると身をもって感じたので、本当に制作冥利に尽きるというか」と感謝を伝えた。

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