24時間で“あほなゲーム”を作るゲームジャム「あほげー」 節...の画像はこちら >>


 クオリティよりもアイデアと「あほさ」で勝負する、ネット界隈でお馴染みのオンラインゲーム制作イベントが、大きな節目を迎えます。


 あほげー運営チームは、7月17日から7月19日まで、あほげー公式ウェブサイトにて、PCプラットフォーム向けのゲームジャムイベント「あほげー」を開催することを発表しました。

2011年7月の第1回開催から数えて今回の第50回で15周年を迎え、これまでの累計エントリー数は2100作品以上にのぼる、インディーゲーム界隈で長く愛されているイベントとなっています。


■ 評価基準は「あほさ」のみ!入門ツールでの参加も大歓迎の気軽なイベント

 「あほげー」とは、リアルタイムに提示されたお題に即した「あほな」ゲームを24時間程度で制作してエントリーするオンラインゲームジャムです。


 公開されるエントリー作品一覧ページでは、ゲームを遊んだユーザーが「あほだな~」と感じた分量に応じて連打できる「あほね!」ボタンが押し放題となっており、その獲得数を競い合います。


 最大の特徴は、使用するゲームエンジンや言語に一切の制限がない点。Scratchなどの入門ツールで制作された作品も多数エントリーされており、基本的な条件である「Windows PCで無料で遊べること(ブラウザ・ダウンロード不問)」を満たしていれば、ゲーム制作が初めての方からプロまで誰でも気負わずに参加可能。ただし、昨今のトレンドである生成AIを利用する場合は、生成AIによる作業が全工程の半分未満である必要があります。


 過去の膨大なエントリー作品やアーカイブ配信は、公式ウェブサイトや公式YouTubeチャンネルにて公開されているため、興味がある方はまずはそちらをチェックしてみるのも良いでしょう。

■ 15周年を記念してサイトリニューアル 7月17日21時にお題発表

 今回は50回記念の節目の開催にあわせ、ウェブサイトのデザインが全面的に刷新されました。新たに制作されたオープニング映像も用意されており、7月17日の夜に行われるお題発表のライブ配信にて初公開される予定です。


 イベントへのエントリーはライブ配信終了後から可能。翌7月18日の21時が「無遅刻締め切り」と設定されていますが、制作期間の24時間を過ぎた後も受付は開かれており、7月19日15時の「作品紹介締め切り」までにエントリーされた作品は、同日19時30分からのライブ配信にてすべて運営チームに実況プレイされ、最終的な優勝者が発表されます。それ以降のエントリーも作品一覧ページへの掲載は継続されるとのことでした。


 ゲーム制作に興味があるけれど一歩を踏み出せていない方や、新しいアセットのテスト、あるいは別プロジェクトの気分転換など、ボリュームや完成度を気にせず24時間でサクッと形にする楽しさを味わえる本イベント。

お祭りのような独特の熱量を感じながら、週末の制作や観戦を楽しめるクリエイティブな夏の催しとなりそうです。

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛‌ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026071706.html
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