公益社団法人日本青年会議所 近畿地区協議会(2026年度会長:石川 紘嗣、所在地:京都府京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78 京都経済センター4F)は、家庭における防災意識の向上と自助・共助の推進を目的として、近畿2府4県の小学生とそのご家族を対象とした防災標語コンテスト『わが家のFCP(家族の合言葉)アワード』を開催いたします。
本アワードは、従来の「お・は・し(おさない・はしらない・しゃべらない)」のような全国共通の標語ではなく、各家庭の避難環境や事情に合わせた独自の合言葉を家族みんなで「創る」コンテストです。 応募作品は、子どもたちが親しみやすい「10文字以内のあいうえお作文型」に限定。夏休みの期間中、親子で「もしも大地震が起きたとき、どこに集まるか」「連絡はどうするか」を具体的に話し合いながら、世界にひとつだけの合言葉を形にしていただきます。 応募された作品は5名の厳正な審査員によって「記憶定着性」「行動想起性」「普遍性」の基準から審査され、最優秀作品を選定いたします。
●企画背景
『一律の標語では救えない命がある。家庭の環境差に対応し、防災を”自分ごと”にとらえる教育を。』
日本の防災訓練において「お・は・し」は広く定着していますが、これらは学校などの集団から避難するための知識であり、災害時にそれぞれの家庭が「はぐれたときにどう個別に動くか」まではカバーできていません。既存の全国一律の標語では、各家庭のリアルな避難環境の差に対応できず、どこか「他人事」になってしまい行動に結びつきにくいという課題がありました。
そこで当委員会では、家族で独自の合言葉を「創る」プロセスそのものを、本質的な防災教育として提供し、当事者意識(自分事化)を高める必要があると考えました。 「あいうえお作文」というエンタメ要素を取り入れることで、重くなりがちな防災の話を、子どもたちが自ら進んで話し合いたくなる家族会議へと変え、日常から能動的に「家族全員で備える具体的な行動」へと変容させていきます。
近畿エリアから、次の世代まで家庭のスタンダードとして残り続けるフレーズの創出を目指します。
■コンテスト概要
【事業名称】防災標語コンテスト『わが家のFCP(家族の合言葉)アワード』
【募集テーマ】各家庭の事情に合わせた、災害時の行動につながる独自の合言葉
【標語の形式】10文字以内の「あいうえお作文」型(例:「ま・も・る」=まず話し、もしものときの、ルールきめ)
【応募対象】近畿2府4県の小学校6年生までのお子様をもつご家族
【応募方法】https://x.gd/BSFUX
■本件に関するお問い合わせ先
公益社団法人日本青年会議所 近畿地区協議会 近畿の地域強靭化委員会
委員長 田村 友裕
Mail: raremetal.tamura@gmail.com
■⻘年会議所(近畿地区協議会)とは
私たち青年会議所は(略称「JC」) は、1949年(昭和24年)、戦争の傷跡が街にも人々の心にも深く残る中、「新日本の再建は⻘年の仕事である」という志を同じにする⻘年達によって築き上げられました。
以来、⻘年会議所は「明るい豊かな社会の実現」という理念を掲げ、様々な活動・運動を行ってきました。人種、国籍、性別、職業および宗教の別なく自由な個々の意志により入会したメンバーで構成されています。日本の⻘年会議所は活動の基本を「個人の修練」「社会への奉仕」「世界との友情」におき、会員相互の啓発と交流をはかり、公共心を養いながら、地域との協働により社会の発展に貢献するために活動し、社会的課題に積極的に取り組んでいます。⻘年会議所におけるさまざまな実践トレーニングを経験した活動分野は幅広く、40歳をむかえ卒業した卒業生も含め、地域のリーダーとして活躍するばかりではなく、政財界へも多くの人材を輩出しています。
公益社団法人日本⻘年会議所近畿地区協議会は近畿圏内2府4県を活動地域としており、各地青年会議所が円滑に運営できるよう連絡調整機関としての機能を持ちつつ、近畿圏内に様々な運動を展開している組織となります。
◆近畿地区協議会Instagram公式アカウント
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