——LOOPY HOTELを始める経緯について教えてください。もともとSTUSSYで働いてて、そのときのマネージャーが僕のグラフィックデザインの活動を見て、「なにか始めてみたら?」って言われたのがキッカケでした。それが2015年の年末で、初めてアイテムをリリースしたのが2016年の4月ですね。15枚くらいの手刷りのTシャツから小さく始めたんです。そこから、SUPPLYがやっている代々木八幡のお店、BACKDOORで取り扱いが始まりました。カルチャー好きな人が気に入ってくれて、取り扱い先も増えて、大きくなっていきましたね。けど、今はブランド自体が休止中なんです。——それで新しく、BOTTというプロジェクトが始まるわけですね。そもそもBOTTの名前には、どういう意味が込められているのですか?BOTTは“Birth Of The Teenager”っていう言葉の頭文字をとりました。
——なるほど。選曲に関しては、洋楽、邦楽、時代などを問わずに選曲されてますよね。Princeは昔から好きで、エレカシ(エレファントカシマシ)はフェスで聴いてから、かっこいいって思いました。だいぶ遅いんですが、去年の夏から聴き始めて。清水翔太さんとかは中学生の頃に聴いてましたね。あと、ホール&オーツ(Daryl Hall & John Oates)は親父の車の中で流れてたのがきっかけで好きになって。トレイシー・チャップマン(Tracy Chapman)も親父が聴いてましたね。当時は気にしてなかったけど、大人になってから聴くと良い曲ばっかりだなって思います。ジャンルを固めすぎて、かっこつけたプレイリストになるのは嫌だったんで、自分の好きな曲を日本と海外問わずに選曲しました。このプレイリストはずっと聴いてる曲ばかりです。普段、聴くのってこういう曲なんですよね。
——あと、実際にTEITOくんと親交があるアーティストも。TEITOくんにとって、親しいアーティストの活動はどういう風に見えているのですか?めっちゃ刺激を受けますね。僕の仕事は完全に内側の人。デザインして、それを世の中に出して。自分は表に出る仕事じゃない。友だちのBIMやkZm、VaVaくんがステージで自分の音楽を披露しているところを見ると、表現の仕方が羨ましく思ったりもします。けど、ライブのステージで自分のブランドの服を着てくれたりするのを見ると、本当に嬉しくなります。僕自身、こういう人たちが着たいと思う服をもっと作りたいなって。プレイリストにも入ってるネバヤン(never young beach)/PAELLASの阿南くんも仲良いですね。新宿のお店、Jackpot(ジャックポット)の奥山さんに紹介してもらってから、仲良くなって、よく飲みに行ったりします。ネバヤンもPAELLASもすごい好きですね。