ラウンド32でワールドカップの戦いを終えた日本代表。
2022年大会ではドイツとスペインという優勝経験国をグループステージで撃破したが、今大会では同じく優勝経験国であるブラジルに決勝トーナメントで勝てずに敗退となった。
前回大会でキャプテンを務めた37歳の吉田麻也は、サポートメンバーとして今大会に帯同。彼はinterfmの『吉田麻也 Treasure in Talk』で、今大会をこう振り返っていた。
「ブラジル戦、終了間際に逆転されて敗退ということになったんですが、怪我の多さや組み合わせの悪さなどを嘆く声も多かったと思いましたが。
うーん…まだまだブラジルのようなワールドカップ優勝国を倒すまではいかなかったなという現実とともに、もうちょっとでやれる可能性あるなという手応えもあったりしたんじゃないかなと思います。
確かに個の能力を見ると、ブラジルは非常にレベルが高いし、所属チームもビッグクラブばっかりですが、コレクティブにチームとして戦うという意味では日本代表も負けてなかったのかなと思います。
個のところをチームでカバーする意味では、うまくやってたと思いますが、どうしても交代の選択肢が少なかったのも難しくしたし、怪我人が大会前・大会中に出てしまったのも大きな要因だったんじゃないかなと思います」
「ちなみに、大会後はすぐにみんな日本に帰ってきてですね、初日に打ち上げを行いました。そこでみんなでご飯食べたり、お酒飲んだりして(笑)
今まで1か月半、もっと言うとそれ以上ですよね、シーズンもあったので、いろんなものを規制していた選手たちが一瞬解放される瞬間っていうことで、みんなで楽しくやったんですけど。
同じチームでやることは2度とないので、そこでの寂しさや、彼らが築き上げてきた信頼関係・友情関係はたくさんあるので、名残惜しい部分もあったんじゃないかなと思います。
僕としては最後の最後ではありますけど、そういうところに参加させていただいて、また日本代表としての仕事をやれたのは非常に誇りに思える仕事だったし、これからの自分のキャリアに活かしていけることがたくさんあるんじゃないかなと思いました。
本当に選手のみなさん、スタッフのみなさんもお疲れ様でした」
チームは帰国後に打ち上げをしたそう。森保一監督も東京で打ち上げをしたと語っており、そこでは涙もあったと明かしていた。
その森保監督は来年のアジアカップまで引き続きチームを指揮することが決まった。
日本は吉田もメンバーだった2011年大会以降、アジア制覇から遠ざかっている。
筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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