4日に東京オフィスで新商品説明会を開催。
同社によると、魚料理の消費量は肉料理と反比例するように減っている。健康への配慮で喫食意向はあるものの、鶏・豚に比べた割高感や調理の手間がネックとなり、子どもの人気も低いという。
そこで立ち上がったのが「おさかなクラブ」。メンバーには水産大学出身など魚への思い入れが強い社員6名が名を連ねる。活動テーマには「未来を担う世代に、美味しい魚の料理をもっと食べてもらいたい!」を掲げた。
「神戸コロッケ」で販売する「お魚コロッケ カツオ」は、原料に国内で水揚げされたカツオを使用。超低温庫(マイナス50~60℃)で鮮度にこだわる焼津の加工業者から良質な端材を購入した。かつお節からとった出汁と北海道産のじゃがいもをあわせて仕上げた。見た目は可愛い魚型を採用。
「日本のさらだ いとはん」で販売する「国産さばと豆腐の海苔香味揚げ」は、原料に国産のさばを使用。海外産に比べて脂が少なく臭みもない。豆腐や山芋でふんわり食感を出し、ごま・青のり等を合わせた香味ふりかけが食欲をそそる。税込540円(100g/3~4個)など。
説明会には「おさかなクラブ」メンバーから企画開発本部の2名が参加。
藤井綾子氏(ブランド戦略室)は「担当する『神戸コロッケ』では低利用魚の活用を検討中。今後はグループの『RF1』『融合』など他ブランドも巻き込んで全社的な取り組みに広げたい」と述べ、榎本萌氏(商品企画開発室)は「子どものうちから栄養豊富な魚料理を食べる習慣が大切。もっと手軽に日常の食卓へ取り入れられるようにしたい」などと話した。
藤井綾子氏(左)、榎本萌氏ソース

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