15日に、FIFAワールドカップ2026の初戦となるオランダ代表戦を控えている日本代表。
アイスランド代表戦で4年ぶりに日本代表のピッチに立った吉田。メキシコのモンテレイの合宿からチームに再び合流し、トレーニングを一緒に行っている中でのショッキングなニュースには、「南野、三笘に続いてですけど、チームをこれまで引っ張ってきた選手なので、ダメージはもちろんあります」とコメント。「航がいないパターンも、もちろん想定して戦ってきたと思う」と、ケガの具合も不透明だった遠藤を考慮して準備もしてきていたとし、「日本の合宿からは、航がどうなるか分からない状態だったわけで、チームはこれで動揺せずに、しっかりと、やるべきことに集中して、初戦に挑むべきだと思います」と、オランダ戦に向けて準備を怠らないことが重要だとした。
吉田自身は遠藤の離脱について「僕としては、そういうパターンもあり得ると思っていた。航の状況を見てて、五分五分だなという気でいた」と、離脱の可能性はあるだろうと考えていたとコメント。「もちろん出てくれて、5分、10分クローザーとして出るっていうのは可能性あったのかなと思いました」と、チームに残っていても限定的な活躍になるだろうと予想していたようだ。
チームはこのショッキングなニュースを乗り越える必要がある。新キャプテンはDF板倉滉(アヤックス/オランダ)が務めることになったが、「経験ある選手ですし、滉だけじゃなくて、カタールの時から代表にいる選手たち。冨安とか、谷口、堂安、久保建英もそう。若くても経験があるし、チームのことを考えてプレイできる選手たちは揃ってるので、そんなに心配してないです」と、問題なく乗り越えるだろうと語り、「僕もいるし、(長友)佑都もいるし、もっと言うとハセさん(長谷部誠)とかもいるので、みんなで助け合いながらやっていけば、問題ないんじゃないかな」と、チーム全体でやっていくことができると語った。
キャプテンを大会直前で失った日本。ただ、前回大会でキャプテンを務めた吉田がいる。「大会が近づくと、些細なことが何か大きな亀裂になるきっかけになり得る」とし、「そういうところの、細かな亀裂を見逃さないために、自分はいると思ってます。なるべく周りに目を配らせてるつもりですし、こういうことがあった時に、チームがいいリアクションに転がるように、細心の注意を払っているつもりです」と、俯瞰してチームを見ることで、気が付きにくい細かなところを見逃さないようにしたいとした。
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