アトレティコ・マドリードが、リールのベルギー代表FWマティアス・フェルナンド・パルド獲得へ最初のオファーを掲示した模様だ。フランスメディア『レキップ』が報じている。


 今夏も積極的な補強に動いているアトレティコ。現在は前線の新たなオプションを検討している中、プレミアリーグの複数クラブも関心を寄せる多才なアタッカーの獲得に動いているようだ。

 そして、フェルナンド・パルド獲得へボーナス含む3500万ユーロ(約64億3000万円)の最初のオファーを掲示したようだ。

 これに対して、先日には「彼との契約は2029年まで残っており、放出は検討していない」と語っていたリールのオリヴィエ・レタン会長だが、まずまずの条件掲示を受けて売却も検討し始めている模様。ただ、残留の選択肢とともに他クラブの動向をみるために、現時点ですぐに決断を下す可能性は低いとのことだ。

 現在21歳のフェルナンド・パルド。母国の名門ヘントでプロデビューを果たした後、2024年8月にユース年代でプレーした古巣リールへ帰還。昨シーズンは公式戦41試合8ゴール7アシストの数字を残すなど、188センチの大型アタッカーはセンターフォワードを主戦場に左右のウイングでリールの前線を支えている。

 また、アンダー年代は父の生まれ故郷であるスペイン代表でプレーしたが、今年に入って生まれ故郷のベルギー代表でのプレーを選択。FIFAワールドカップ2026では3試合に出場していた。
編集部おすすめ