今夏にリールへ移籍した日本代表FW上田綺世が鮮烈な新天地デビューを飾った。

 リーグ・アン第3節が現地時間3日に行われ、リールはトゥールーズと対戦。
フェイエノールトから加入したばかりの上田はスコアレスで迎えた57分に途中投入されると、73分に大仕事をやってのける。左サイドからのクロスに体を投げ出すと、GKが弾いたこぼれ球をヘディングで押し込み初ゴール。これが決勝点となり、リールは1-0で勝利した。

 デビュー戦でいきなりネットを揺らし、チームに勝ち点「3」をもたらした上田。試合後、リールを率いるダヴィデ・アンチェロッティ監督は「彼は天性のストライカーだ。常にゴールの位置を把握して、そこから逆算して適切なポジションを取っているからこそ、チャンスが訪れた時には準備ができている」と日本代表のエースストライカーに賛辞を送った。

 また、リールのオリヴィエ・レタン会長も上田について言及。クラブを通じて「勝利を手にできたのは奇跡的だ。(GK)のベルケ・オゼルの活躍に感謝しなければならないし、アヤセにもチャンスがあり、それをものにしてくれた」と語り、劣勢の中で好セーブを連発した守護神とともに、値千金のゴールを決めた上田を称賛した。

 これでリールは2勝1分と開幕から無敗を維持。次戦は現地時間8日に控えるベティスとのチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節だ。


【動画】上田綺世が新天地デビュー戦でいきなりゴール!


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