◆米大リーグ カブス6―8タイガース=延長10回=(20日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブスの鈴木誠也外野手が20日(日本時間21日)、本拠のタイガース戦に「2番・右翼」でスタメン出場。後半戦初で7試合ぶりの16号2ランを放ったが延長戦の末に惜敗し、2連勝で止まった。

 シカゴの天候不順で開始時間が30分遅れ。元ドジャースの右腕フラーティとの第1打席は空振り三振だった。0-4で迎えた3回1死一塁の第2打席で、初球ボールからの2球目、真ん中への直球をとらえると、バックスクリーン右に豪快に打ち込んだ。打球速度105マイル(約169・0キロ)、飛距離419フィート(約127・7メートル)の当たり。2点差に迫る一打に、鈴木は一塁を回ったところで右手で小さなガッツポーズを繰り返した。3番ブッシュもバックスクリーン左に2者連続13号ソロを放ち、1点差に迫った。

 第3打席は四球、第4打席は遊ゴロ。5-5の9回は1死一、三塁のサヨナラ機で第5打席を迎えたが、通算487セーブのジャンセンに対し、フルカウントから外角へ逃げるカットボールを捉えられず、空振り三振に倒れた。その後2死満塁でもブレグマンが空振り三振し、勝機を逃してしまった。10回に投手陣が崩れて3点を勝ち越された。

 鈴木は4打数1安打2打点1四球2三振で打率は2割7分3厘になった。

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