◆JERAセ・リーグ ヤクルト8―5中日(22日・神宮)

 中日のドラフト1位・中西聖輝投手が、自己最短となる2回5安打5失点で、今季3敗目を喫した。

 3点の先制点をもらって迎えた2回に2被弾で5点を奪われて、逆転を許した。

1死から、中村に左翼線への二塁打を許すと、8番・内山に左中間への2ランを被弾した。さらに2死から、長岡の左前打と丸山への四球で2死一、二塁とピンチを広げると、3番・赤羽に外角直球を左翼席下段に運ばれる4号3ランを献上。3点の援護をわずか2イニングで手放し、「チームに申し訳ない。これから(試合)映像を見て、反省したい」と、足早にバスに乗り込んだ。

 井上監督は、中西ついて「3点先制した後に、5点(失う)となると、重たい。今日の試合はそこに尽きる」と指摘。「今後どこで(調整させるか)ってのは未定」と話した。

 チームは逆転負けで、借金は18に逆戻り。今季3度目となる同一カード3連勝を逃した。24日からは本拠地に戻り、DeNAとの3連戦を迎える。オールスター前最後のカードへ向けて、指揮官は「(24日から)ホームで試合ができる。1つずつ、やり返していきたい」と前を向いた。

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