スポーツ報知評論家の高木豊氏が、阪神の新外国人デルミス・ガルシア外野手=前四国IL・高知=について語った。

 ガルシアはマイナー通算132本塁打を放っており、今年1月に入団した高知では40試合で打率3割1厘、18本塁打、43打点の成績だった。

この長距離砲の獲得に対し「やっぱ6番とか。下位打線だとか。そういうところが充実すれば、よりあのクリーンナップが引き立つというね。そういうことも考えてのことだとは思うけども、どうやろうな、ポジションがどうなのかなっていうのがあるよね。ちょっと心もとないな。レフトはちょっと不安やな」と見解を話した。

 「来年のDHのための獲得も含まれてるのかなって。で、もし取って守れるようであれば使うかなっていう、レフトでね。レフト限定だと思うんだけど」「レフトの守備が『あ、これだったらいける』っていう風になれば、使うと思うし。『いやちょっと苦しい、危ないんじゃないか』って言えば来年のDHまで出場を我慢させるとか、それから代打で置いとくとか」とこれからについて語った。

 「やっぱ最近の野球ってホームランで決着する試合は本当に多いんだよ。だから、やっぱホームランバッターを取っとくっていうのはすごく大切なことかなっていう風に思うよね。

間違いなくガルシアっていうのは、ホームランを打てるバッターだよ。ただ右の方向には、おそらく甲子園では入らない。引っ張るっていうことになると思うけども、それでもやっぱ打つやろなと思うしね。 だから、面白い選手は取ったなっていう風には思うよ。守備で使えるとそれはやっぱこう途中からでも戦力として見ることはできるよね」「これで DH は埋まるよな。来年の準備はできたよなっていうような感じになればいいよね。 まだ打てるとは確証はできないから。でもやっぱ打ち方とか見てるといい打ち方してるしね。何とかなりそうやなっていうのは思う」と評価した。

編集部おすすめ