日本代表の森保一監督の続投が23日、決定した。日本協会の理事会で承認された。

ロシアW杯後の2018年に就任して以降、3期目を迎える。27年1月に開幕するアジア杯までの指揮となり、3月の活動から大岩剛監督(現U―21代表監督)に引き継ぐ。

 ◆森保 一(もりやす・はじめ) 

▽生まれ 1968年8月23日生まれ、長崎市出身。57歳。

▽サッカー歴 長崎日大高から87年にマツダ(現・広島)入団。92年に日本代表初選出。国際Aマッチ35試合1得点。京都、広島、仙台を経て2003年限りで引退。J1通算293試合15得点。

▽指導者歴 05年からU―20日本代表コーチ。12年に広島監督に就任し、J1優勝3度。17年10月から東京五輪代表監督。

18年7月からA代表との兼任監督。21年東京五輪4位。22年カタールW杯16強、26年北中米W杯32強。

▽日本代表監督通算成績 107試合、73勝16分け18敗。勝率68・2%。2025年11月のボリビア戦で日本代表史上初となる通算100試合指揮に到達。

▽君が代で涙 試合前の国歌斉唱時に目に涙を浮かべる姿が話題になっている。長崎生まれで、選手、指導者として長く広島で過ごす。ともに被爆地であり、平和への願いを強く持つ。

▽対欧州勢成績 8勝3分け(PK戦は記録上引き分け扱い)。W杯でのドイツ戦、スペイン戦、23年に行われ4―1で快勝した敵地・ドイツ戦、3月の敵地・イングランド戦も含まれる。北中米W杯ではオランダ、スウェーデンとドロー。

▽凡事徹底 5月のメンバー発表会見で心境を問われ「凡事徹底」と述べた。「W杯は特別な舞台だが、何か特別なことをするわけではない」

▽家族 妻と3男。マツダ長男・翔平さん、次男・圭悟さん、三男・陸さんともにサッカー選手としてプレー経験あり。

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