◆米大リーグ ブルワーズ11―2ロッキーズ(26日、米ウィスコンシン州ミルウォーキー=アメリカンファミリーフィールド)

 6月26日(日本時間27日)のカブス戦で先発投手最速の105・5マイル(約169・7キロ)をマークしたブルワーズの右腕J・ミジオロウスキー(24)が26日(同27日)、本拠のロッキーズ戦で、初回先頭打者から7者連続を含め5回まで12奪三振を奪う奪三振ショーを演じ、5回1安打1失点で11勝目(4敗)を挙げた。

 ミジオロウスキーはオールスター戦選出も疲労のため登板を回避。

後半戦初登板の20日のメッツ戦も4イニングで降板していた。この日は初回からコンスタントに直球が102マイル(約164・1キロ)を超え、6番キャリッグの初球にはこの日最速の104・7マイル(約168・5キロ)を計測。1番から7番打者まで圧巻の7連続三振でスタートした。

 4回まで11K。奪三振記録を狙えるペースかと思われたが、5回1死後キャリッグに101・9マイル(約164・0キロ)の直球を左翼に運ばれ、これがフェンスをぎりぎり越える本塁打に。次打者に死球を与え、この日初のセットポジションになるもジョンストンを遊ゴロに仕留めた。5回で83球を投げ、1安打1失点で降板。防御率は1・58となり、メジャートップをキープ、奪三振は185まで伸び、2位に28個差をつけてこちらも独走状態となった。サイ・ヤング賞の本命は後半戦も勢いを増している。

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