◆米大リーグ メッツ3―4ドジャース(25日、米ニューヨーク州ニューヨーク=シティフィールド)

 ドジャースが4連勝を飾り、後半戦3カード連続の勝ち越しを決めた。大谷翔平投手(32)は「1番・DH」で先発出場し、5打数無安打。

山本由伸投手(27)は先発し、6回100球を投げ、5安打1失点、5奪三振の好投で日米通算100勝目(日70、米30勝)で日本人単独トップとなる11勝目を挙げた。

 大谷は1点リードの3回1死一塁で迎えた2打席目は、一塁へのゴロとなったが野選を誘って出塁。さらに二塁に送球された球を遊撃リンドアが捕球ミスし、チャンスが1死一、三塁に拡大した。直後のパヘスの一ゴロ併殺崩れの間に追加点を挙げた。3点リードの5回1死二塁で迎えた3打席目は見逃し三振に倒れた。ABSチャレンジをリクエストしたが、判定は覆らず、敵地は大歓声に包まれた。

 先発した山本は初回は、2死から連打を許すも2死一、二塁でロベルトを空振り三振。2回は3者凡退で抑え、3点のリードをもらった3回は2四球と制球を乱したが、1死一、二塁から後続をしっかりと打ち取った。4回はたった8球で3者凡退。4―0となった5回は先頭のベイティ、続くアルバレスに連打を浴び、なんとか2アウトを奪うも2死一、三塁からビシェットに左前適時打を浴びて1点を失ったが、追加点は与えなかった。

 チームはタッカーに2試合連続本塁打となるソロが飛び出すなど、山本を援護。投手陣は8回にエンリケスが2死一、二塁のピンチを招き、2点適時二塁打を浴びて1点差に迫られたが、何とか逃げ切って白星をつかんだ。

チームは、これで3カード連続の勝ち越し。4連勝を飾った。

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