◆第108回全国高校野球選手権福島大会 ▽決勝 東日本国際大昌平―学法石川(25日・ヨーク開成山スタジアム)

 甲子園への夏切符をかけて、東日本国際大昌平と学法石川が対戦する。

 夏の決勝では初対戦。

学法石川が勝てば1999年以来、27年ぶり10度目の優勝となり、古豪の復活に期待が高まる。分厚い投手陣が特徴で、3回戦のいわき光洋戦では小出一護投手が完封するなど、準決勝までの4試合で失点はわずか2と安定した戦いぶりを見せた。対する東日本国際大昌平は春夏通じて初の甲子園出場を目指す。準決勝では昨年まで19年のうち18度優勝という絶対王者・聖光学院に勝利し、勢いに乗っている。今春の県大会準決勝以来の対戦となるが、この試合では4―1で学法石川が勝利している。

 試合前には両校の監督が取材に応じた。東日本国際大昌平・江井康胤(えねい・やすたね)監督は「チャレンジャーとしてぶつかっていく。自分たちの野球を貫き通すだけ」と語り、学法石川・佐々木順一朗監督は「普通通りできるかが勝負の分かれ目。理想は先制点」と話した。いずれも互いの投手を警戒し合い、ロースコアの試合展開を狙う。試合は10時開始予定となっている。

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