◆米大リーグ メッツ3―4ドジャース(25日、米ニューヨーク州ニューヨーク=シティフィールド)

 ドジャース・山本由伸投手(27)が25日(日本時間26日)、敵地・メッツ戦で先発し、6回100球を投げ、5安打1失点、5奪三振の好投で、日米通算100勝目(日70、米30勝)で日本人単独トップとなる11勝目(6敗)を手にした。

 オリックスで70勝、ドジャースで30勝。

日米通算10年目で節目の100勝目に到達。山本は「いい調子でここまで来られていますし、100勝というのはひとつうれしいことではあるのでまた頑張りたい。初勝利したときから10年目で100勝なのでこれからさらに加速して勝ち星を積み重ねられるように頑張りたい」と200勝への折り返し地点を迎え、充実感を漂わせた。

 オリックス入団後から独自のトレーニングで独特のフォームにたどりついた山本。都城高からドラフト4位で入団してから試行錯誤を重ねながら、メジャーを代表する投手にまで成長した。体、投球フォームは毎年、毎登板見直して常に進化し続けてきた。

 一方で投手として変えてこなかったこともある。「もちろんそれはたくさんありますね。小学生の頃から野球をしているので、いろんなコーチに出会って、いろんな大切なことを教えてもらいましたし、ピッチングの中で大事なことはやっぱり細かいことだけじゃないので、大切なところはそんなに変わってないかなとも思います。ピッチングの基本的なところは変わってないんじゃないかなと思います」。これまで学んだこそを結集して積み重ねた100個の白星だった。

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