アニメ映画「ちいかわ 人魚の島のひみつ」(及川啓監督)が、24日の公開初日に興行収入9・9億円を記録する好スタートを切ったと26日、配給の東宝が発表した。

 ちいかわ、ハチワレ、うさぎなどの個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる、楽しくて、切なくて、ちょっとハードな日々を描いた「ちいかわ」を初映画化。

物語は異色かつ人気の長編エピソード、通称「セイレーン編」だ。初日を迎えると映画館の上映回数の多さが話題となる中で、各劇場で満席となる時間帯が続出した。

 SNSでは「これまでのちいかわを知らなくても楽しめた!」「映画館で見る価値のある作品!」「セイレーンの歌声もうさぎのラップも聴きごたえがあった」「かわいいだけの物語じゃなく、深い話が描かれていた」など、大きな話題に。映画の公開に合わせてテレビの情報番組でも多く取り上げられ、「島二郎、かっこいい!」「切り返しが上手で堂々としている!」「朝からうさぎが元気でテンションが上がった!」と話題となった。

 25日には、コラボイベントを開催中の横浜市にちいかわ、ハチワレ、うさぎが登場。花火の鑑賞イベントは大雨で中止となったが、特別演出が実施されている大観覧車「コスモクロック21」で撮影会を実施した。さらに26日には、ちいかわ、ハチワレ、うさぎ、島二郎、セイレーンらがTOHOシネマズ日本橋に集合。お見送りを行うなど、約200人のファンと交流した。

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