俳優の要潤内藤剛志が26日、都内で行われた「~天下人の夢から450年~『プレミアム豊臣トーク』in東京・日本橋」に出席した。

 放送中のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜・後8時)に要は明智光秀役、内藤は斎藤利三役で出演している。

19日放送では本能寺の変が終了、26日の放送では山崎の戦いが描かれる。明智がドラマから”退場”となることから、要は「我々が語ることは残りわずかだけど、裏話が話せたら」と観客の期待をあおった。

 要は織田信長演じる小栗旬と劇中で激しくぶつかる。そのため、役を意識して小栗とは普段から距離を取っていたという。「(仲良くしていると)本能寺(のシーン)で爆発できないと感じていたから。(豊臣秀吉役の)池松壮亮くんとは、心が開いている設定だから話していた」と振り返った。

 小栗から蹴られ、殴られるシーンでは「ワイヤ使ったんですよ」と告白した。「大河ドラマで(普通はワイヤを)使わないですよ。あれ? これ『キングダム』かな?と思って」と現在最新作が公開中の出演作のタイトルを挙げると、場内からは笑いが。「急いで血(のメイク)を足してもらった。殴られたのは本当に殴られた、本気で。むちゃくちゃ鍛えてるんですよ、あの男」とリアルな芝居だったという。

小栗に対する苦言と心配した内藤が「小栗くん、嫌い?」と問いかけると、要は「大好きですよ」と笑みを浮かべた。

 この日のイベントは、豊臣家ゆかりの滋賀県が主催。滋賀を訪れた時の思い出を聞かれると、要は「イベントでお邪魔したり、他の作品で撮影したりと、何かと行っている。前回行った時は、近江牛をいただいて大変おいしかったです。滋賀県で焼き肉?と思ったんですけど、本当においしかった」と現地グルメを満喫。内藤は大阪生まれ、京都在住で「湖水浴とか人工雪のスキー場とか…。しょっちゅう行っている。ほぼ全ての城は行きましたね」と明かしていた。

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