◆米大リーグ メッツ―ドジャース(24日、米ニューヨーク=シティフィールド)

 ドジャース・大谷翔平投手の投手復帰への方針について、ロバーツ監督が24日(日本時間25日)、敵地・メッツ戦を前に明かした。ロバーツ監督は「(来週の登板は)おそらくない。

ブルペンはすべて順調だったし、今日も状態は良かった。無理はさせない。毎日コミュニケーションを取り続けているが、翔平の投手復帰で一番大切なのは健康な状態を維持すること」と強調。投手復帰は早くても8月以降の見込みとなった。

 左膝の状態が思わしくないため、3日(同4日)の登板を最後に、マウンドには立たず、注射も打ってオールスターも出場を辞退した大谷。22日(同23日)の敵地・フィリーズ戦前には、8日(同9日)の本拠地・ロッキーズ戦以来2週間ぶりにブルペンで投球練習を行い、31球。25日(同26日)に中2日で再びブルペン入りして投手復帰へ向けて状態を確認する予定となっている。

 ロバーツ監督は「どの選手も早く戻りたいものだが、彼自身も理解している。大事なのは7月ではなく10月。ここまで完全な健康を取り戻すために長い時間をかけてきた。必要以上に復帰を早めることはない」と慎重な姿勢だった。

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