◆第108回全国高校野球島根大会 ▽決勝 立正大淞南5―3島根中央(26日・島根県立浜山)

 立正大淞南が3年ぶり4度目の甲子園出場を決めた。

 6回まで無得点に抑えられる苦しい展開だったが、0-2の7回、1死二塁から7番・ 西里颯馬の適時打で1点を返すと、2死二塁から9番 ・上原凰李生が同点打を放ち、試合を振り出しに戻した。

マウンドでは先発したエース・川口元が力投。1点を追う9回には1死一、三塁で西里の適時内野安打で同点に追いつき、2死満塁からは1番・金城旬太朗、2番・太田嵐の連続適時打で2点を勝ち越した。

 ライバルを倒しての堂々の全国舞台だ。春夏12度の甲子園出場を誇る石見智翠館に今春は県大会準決勝、中国大会準決勝と続けて敗れた。今大会は準決勝で対戦し、2―0の完封勝利。エース・川口元(3年)を中心に、粘り強いチームが完成しつつある。

 甲子園での最高成績は2009年のベスト8。12年の1回戦で盛岡大付に勝利して以来、14年ぶりの聖地勝利を狙う。

◆立正大淞南の戦績

2回戦  7―0益田

3回戦  4―3大社

準々決勝 6―2松江南

準決勝  2―0石見智翠館

◆島根大会の過去5年の優勝校

2021年 石見智翠館(ベスト8)

2022年 浜田(3回戦敗退)

2023年 立正大淞南(初戦敗退※2回戦)

2024年 大社(ベスト8)

2025年 開星(2回戦敗退)

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